チャイルドシートの中古はお買い得?中古のメリット&デメリット紹介

車へ乗車する際、子供の年齢が一定に満たない場合は「チャイルドシート」の設置及び子供がチャイルドシートに座ることを義務付けています。とは言え、チャイルドシートは意外と値段が高く新品でも数万円~数十万円と掛かります。そんな中、チャイルドシートの中古品を販売する企業や個人間取引が活発になってきました。本日はチャイルドシートの中古に関して紹介していきます。

チャイルドシートを中古で購入するメリットは?

(1)日本国内~海外メーカーのチャイルドシートまで幅広く手に入る

新品のチャイルドシートの多くは国内メーカーのチャイルドシートが多くなります。確かに日本国内のメーカーであれば日本の赤ちゃん~子供の体格に合わせているため、こちらを選んでおけば間違いは無いでしょう。とは言え赤ちゃんや子供も千差万別です。他の子供より早く成長して国内メーカーのチャイルドシートでは合わないと言う子も出てきます。また、子供を持つ親からすれば「日本のメーカーではなく海外の○○がいいな…」と感じる方もいると感じます。

その点、中古でチャイルドシートを購入すれば日本国内メーカー~海外メーカーのチャイルドシートまで幅広く購入することができます。中には「○○モデル」と言う様に限定発売されたチャイルドシートに出会えることもあります。そのため中古であれば、日本国内メーカーだけでなく海外のメーカーのチャイルドシートを購入することができます。

(2)購入したその場で持ち帰り&取り付けができる

「えっ? それなら新品のチャイルドシートでもできるのでは?」タイトルを見るとそう思いますよね? しかし人気のチャイルドシートや、または店舗自体が小規模でそもそもチャイルドシートの数を揃えていなかった場合、購入ではなく予約になる可能性が高くなります。店舗によっては「前金」が発生しお金を払っても到着するまで待たなければならないのです。

一方、中古のチャイルドシートの場合はリサイクルショップの店頭に限り購入後すぐに持ち帰り&取り付け作業を行うことができます(インターネット通販の場合、購入後から商品到着まで数日間かかります)「どうしてもすぐにチャイルドシートを確保したい!」「再婚した際に子供が増えたため急に必要になった!」と言った場合には便利ですね!

(3)店によっては「未使用商品」「展示商品」を購入することができる

時折ですが、店によってチャイルドシートの「未使用商品」「展示商品」と言うのが並んでいる時があります。「未使用商品」と言うのはその名の通り、全く使用されていない商品になります。例えばですが新品で購入したのは良いものの、親戚や友人からお下がりをいただき新品が必要なくなり手放す方。またはカー用品店やチャイルドシートの新品を取り扱う店舗で「今月の売上が足りない…」「チャイルドシートが1個も売れていないのはまずいな…」と感じた店長や責任者が店の売上・利益のノルマを達成するために購入する、いわゆる「自爆営業」で購入した商品もあります(購入しても使い道がないためそのままリサイクルショップやネットショップに売却する場合が多いです)

続いて展示商品と言うのは、こちらもその名の通り「展示」されていた商品になります。皆さんもカー用品店やチャイルドシートを扱っている店舗で展示されているシートを見ますね? それらは処分されることもありますが店によってはリサイクルショップに流してしまうこともあるのです(例として先ほど紹介した自爆営業があります)確かに開封され店頭で飾られていたものの、人が使ったわけではありませんので「ほぼ新品」の状態で購入できるのです。

以上のように店によっては未使用商品や展示商品が流れてくることがあるのです。もちろん新品価格ではなく「中古価格」で提供されているため非常にお得と言えます。

(4)新品で購入するより値段が安い

チャイルドシートを中古で購入する最大のメリットは、新品よりも安く購入できるところです。中古でも商品によって値段は異なるものの新品で購入するよりも3割引~5割引、中には8割引の値段で販売されている中古のチャイルドシートまであります。「今は育児にお金がかかるから少しでも安いほうが良い!」「何十年と使うものでも無いから別段新品に拘りをもっていない」のであれば新品を購入しなくても中古のチャイルドシートで問題はないでしょう。



チャイルドシートを中古で購入するデメリットは?

(1)中古のチャイルドシートによって状態の差が激しい

初めに紹介するデメリットは、中古のチャイルドシートによって状態の差が激しいことです。新品で購入したチャイルドシートであれば、よっぽど製造過程でミスがなければ汚れやシミと言ったものは付着することがありません。しかし中古の場合はそうはいきません。リサイクル店・オークション出品者が丁寧に汚れを落としていても完全に汚れやシミが落ちない場合があります。そのため中には「汚いな…」と感じるような中古のチャイルドシートが出てくるのです。

また表面が綺麗でもシートの中に侵入した汚れやシミが原因で、中から状態を悪くしている可能性もあります。そうなると表面は綺麗でも香りを嗅ぐと「かび臭いな…」と感じるのです。もし中古のチャイルドシートを購入するならある程度の汚れや香りは妥協する必要があります。

(2)一度でも事故を起こしたチャイルドシートの安全が問題になる

新品のチャイルドシートは自分が気をつけて運転する、または相手から掘られない限りは事故に直面することはありません。もし事故が無ければチャイルドシートの安全性はそのまま保たれ、写真のように子供も安心して眠っていられるでしょう。しかし一度でも事故が発生すると、事故の状況によってはチャイルドシートの安全性が損なわれる可能性があります。車も事故でフレームが曲がったりするように、チャイルドシートも衝撃や当たり所が悪ければ構造に難が生じます。

そうなるとチャイルドシートの安全性は高いとは言えず不安がよぎります。リサイクルショップもそこまでは確認しないと感じますので、店舗によっては事故があったチャイルドシートが並ぶ可能性があります。同じくオークションサイトでも「事故があったチャイルドシートだけど…必要以上に書くと誰も入札しないし値段も下がるよな…」と感じて記入しない可能性があります。

最近のチャイルドシートは多少の事故で安全性が損なわれることは、そこまでありませんが少しでも気になるのであれば中古をおすすめすることはできません。

(3)年式が新しいチャイルドシートの方が何かと優れている

電化製品の多くは年式が新しければ新しいほど、数々の便利なシステムや取り付けの容易さ、また機能等が格段に向上しています(例外もありますが…)チャイルドシートも同様に年式が新しければ新しいほど、より安全な設計をされていたり取り付けが非常に簡単になっている、そして男性・女性共々嬉しい「軽量化」がなされていることがあります。

一方で中古のチャイルドシートになりますと、その当時で「一番安全ですよ!」と言う基準のもと設計・製造されたチャイルドシートになります。安全基準が長く続けば良いですが時代と共に基準は大きく変化していき、物によっては現在の安全基準を満たすか満たさないかの瀬戸際にあるタイプもあります。また取り付けが非常に面倒でしたり、まるで漬物石を持っているかのように重たいチャイルドシートもあります。

年式が新しいチャイルドシートの方が何かと優れているため「安全かどうか気になる」「取り付けが簡単で軽いのが良い」と感じるなら年式が新しい新品のチャイルドシートをおすすめします。 いかがでしたでしょうか? 中古でチャイルドシートを購入するメリット・デメリットをご理解いただけたでしょうか? 上記を参考に新品を購入するか、中古で購入するかをよ~く検討するようにしましょう。もし「中古で購入しようかな!」と感じましたら、続いて実際に中古のチャイルドシートを購入する場所を紹介します。前置きはこれぐらいにして早速見ていきましょう!

チャイルドシートの中古はどこで購入できる?リサイクルショップ編

リサイクルショップでチャイルドシートを購入するメリット

それでは初めに「リサイクルショップ」から紹介していきます。リサイクルショップでチャイルドシートを購入するメリットは下記のようになります。

・実際に店頭でチャイルドシートを確認することができる
→チャイルドシートに破れは無いか? 汚れ・シミはないか? チャイルドシートが自分の車に合うか? 重さはどのぐらいか? 等々を確認することができます。

・他のチャイルドシートを実物を見て比較することができる
・実際に子供を乗せて本当に合うかどうかを確認することができる
・日によっては「○○セール」会員であれば「会員限定メール」を活用して安く購入することができる
・購入したらすぐ持って行くことができ、その場で取り付けることもできる
・チャイルドシートに詳しいスタッフがいれば質問して悩みを解決することができる
・店舗によっては「○○保証」のように保証及び保証期間が設けられている

等のようにメリットがあります。
やはりリサイクルショップで購入するメリットは「実物」を見れることにあります。実物を見て「購入しよう!」「状態が悪いから無理だ…」と決断することができます。では引き続き、デメリットに関して紹介します。

リサイクルショップでチャイルドシートを購入するデメリット

それでは引き続き、リサイクルショップでチャイルドシートを購入するデメリットを紹介します。

・リサイクルショップの商品は基本「1点物」そのため誰かに購入されたらその商品はなくなります
・店舗によってはチャイルドシートが「保証の対象外」になっていることもある
→対象外ですと返品・交換が不可能になります
・ネット通販、オークションと比較するとリサイクルショップは高額になる
・わざわざ足を運ばないと商品が分からない。もちろん持ち帰りは基本自分で行う
・他店舗と比較するためには何件もはしごしなければならず非常に面倒

以上のようにリサイクルショップで購入するとなると、数々のデメリットが発生します。その点をよく踏まえてリサイクルショップで購入するかどうかを判断しましょう。



チャイルドシートの中古はどこで購入できる?ネットショップ・オークション編

ネットショップ・オークションでチャイルドシートを購入するメリット

続いて紹介するのはネットショップ・オークションで中古のチャイルドシートを購入する方法です。こちらにはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

・リサイクルショップよりも安く購入することができる
→オークションであれば誰もいなければより安く購入することができる
・1つの商品が無くなっても他のチャイルドシートを探せばいくらでも出てくる
・リサイクルショップへわざわざ足を運ばなくても、ネット上で中古のチャイルドシートを検索できる
・購入したらネットショップ・オークションの出品者が配送手続きを行ってくれる
→オークションの場合、時折「○○で引渡し」と言うこともあります

以上となります。
ネットショップ・オークションの大きなメリットは「低価格」「家にいながら商品を検索できる」「商品を送ってくれる」ところにあると感じます。これだけメリットはありますが、デメリットもいくつかあります。それでは引き続きデメリットについても解説していきます。

ネットショップ・オークションでチャイルドシートを購入するデメリット

ではネットショップ・オークションでチャイルドシートを購入するデメリットを紹介していきます。

・チャイルドシートを写真でしか確認できないため、商品がどんな状態なのか判断するのが難しい
・実際に子供を乗せて確認できない。そして車に合うかどうかも確認できない
・ネットショップの場合「○○日間の返品保証」を行っているところもあるが全てではない。オークションは殆ど返品保証が無い。もし返品保証がある場合も基本的に送料はこちらが負担する
・基本的にこちらがお金を振り込んでからチャイルドシートが発送されるため、すぐに取り付けたりできない
・オークションでは時折「落札されない可能性がある」「値段が下がる…」と感じてウィークポイントを隠すこともある。時にはネットショップもあります。

以上となります。
ネットショップ・オークションに共通して言えるデメリットは実物を確認できないことです。ある程度ネットショップやオークションの中古の状況が分かっているのであれば、多少の妥協はできますし「怪しいな…」と感じることもできます。しかし慣れていない方からすれば、怪しい商品は判別しにくいですし送られてきた商品の状態に難色を示すこともあります。

そのためもし利用するなら、ある程度のネットショップオークションの知識を持った上で行うようにしましょう。

最後に

最後になりますが、中古のチャイルドシートには上記で紹介したようにメリット・デメリットがいくつかございます。もし購入を検討されている方がいましたら、上記を参考にして中古のチャイルドシートを購入するかどうかを決めてみてはいかがでしょうか?