日光へドライブするならここがオススメ! 厳選スポット7選!

栃木県日光市は、周囲を山に囲まれた風光明媚な場所で、四季を通じて多くの観光客が訪れる有名な観光スポットです。特に紅葉シーズンになると観光客は激増! 道路は車の列ができるほどです。というわけでその日光からドライブでぜひ訪れていただきたいオススメのスポットを紹介しますので、チェックしてくださいね!

日本屈指のパワースポット、世界遺産「日光東照宮」

日光のスポットで欠かすことのできない場所、それが「日光東照宮」です。ここは徳川家康を人格化した「東照大権現」を祀っていることでも知られ、また日本有数の強力なパワースポットしても知られている場所なんです。
そして世界遺産「日光の社寺」の1つとして登録された、世界的に有名な観光地になっています。 その歴史は意外にも古く、源義朝による日光山造営にまでさかのぼります。それがもとで鎌倉幕府以降、関東公方、後北条氏といった関東を拠点とした有力勢力によって、東国での宗教的権威を持つようになっていったそうです。

寛永の大造替で現在の姿へ

日光東照宮が現在のような絢爛豪華な姿になっていったのは、「寛永の大造替」が行われた、1636年以降のこと。3代将軍徳川家光の指示により、作事奉行には藤堂高虎、作事方棟梁には甲良家がついて行われました。

ちなみに作事方棟梁を務めた甲良家は、江戸城本丸御殿の造営にも携わった一族として幕府から篤い信頼を得ていた一族として有名です。

家康が祀られたのは家康本人の遺言から

1616年に徳川家康は当初、久能山東照宮(静岡県)に祀られていました。その翌年、家康は日光へ改葬されてこの地に祀られることになりました。
家康がこの地を選んだのは、死んだ後も江戸から見て北辰(北極星)の位置に構えて悪鬼の侵入を防ぎ、江戸幕府を、日本を守ろうという気持ちからだと伝えられています。 もっとも、日光は江戸から見ると「鬼門」の位置に相当するので、ここに神社があるというのも頷ける話ではありますね。

※鬼門…北東を差し、陰陽道では鬼が出入りする方角とされています。

日本屈指のパワースポットの東照宮

そんな日光東照宮ですが、ここは日本屈指の強力なパワースポットしても実は有名な場所なんです。

日光東照宮が日本有数の強力パワースポットである理由は、強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の土地に、風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して、運気の良い場所に造り上げられているからです。

出典:

jin-power.com
この東照宮の中でとりわけ強力なパワースポットがあるので、ちょっと紹介しておきます。訪れたらぜひパワーをもらってくださいね。 ・北辰の道の起点
唐銅鳥居と御水舎の手前の曲がり角で、江戸(東京)へ送られる生気エネルギーが集まる場所とされています。ちゃんと清めてから行きましょう。 ・奥宮
家康が祀られている場所で、生気エネルギーの発生源とされています。ここに着くまでの道は「龍道」といって、気の通り道ですから、パワーをいただきながら進んでください。着いた先にある家康墓所に特に強いパワーがあると言われています。 ・日光二荒山神社への参道
ここも龍道といって、生気エネルギーの通り道になっていますので、東照宮から歩いて行くことをおすすめします。

日光東照宮の見どころ

日光東照宮には見どころがいっぱいあるのですが、その中からピックアップしていくつか紹介しようと思います。 ・陽明門
ここの正門としてドーンと構えている絢爛豪華な門です。国宝に指定されているこの門は、1日中見ていても飽きないことから「日暮御門」とも呼ばれています。それくらい素晴らしい建築物です。 ちなみにこの門を支える柱のうち1本だけ、彫刻が逆さになっていて「魔除けの逆柱」と言うそうです。どこが逆さになっているか、探してみてくださいね! ・五重塔
東照宮の中に建っているこの塔は、決して大きくはないですが、きれいな装飾でついつい見惚れてしまいます。現存している塔は1818年に再建されたもので、当初は1650年に建立されました。
実はこの塔の建築技術が、東京スカイツリーにも応用されているんですよ! どのように応用されたのかは、見てのお楽しみです。しかし、当時の職人の技術…恐るべし! ですね(笑) ・神厩舎の三猿
「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な3匹の猿の彫刻です。神厩舎にある猿の彫刻はこれが最も有名ですが、実はここには他にも猿の彫刻があって、猿を通して人の一生を描いているとも言われていますので、ぜひじっくりと見てみてくださいね。 ・眠り猫
奥宮の入り口にある坂下門でお昼寝(?)している猫の彫刻は、江戸時代の名匠、左甚五郎の作と言われ、なんと国宝なんです! 
眠っているのは「日光」にちなんで日光浴をして昼寝をしているとか。 ・奥宮
東照宮の奥にあって、また陽明門などがあった場所とは違い、ひっそりとした雰囲気が漂います。それが一層神秘的な印象を与える場所でもあります。 ・叶い杉
奥宮宝塔のすぐ脇にあるおおきな杉の木です。樹齢およそ600年ともいわれているこの木、実は空洞にある祠にお願いをすると願いが叶うという、パワースポットとしても人気なんです。

日光東照宮の情報とアクセス

日光東照宮の所在地
〒321-1431
栃木県日光市山内2301
TEL:0288-54-0560

拝観時間
4月1日 ~ 10月31日(8:00~17:00)
11月1日 ~ 3月31日(8:00~16:00)
※受付は閉門30分前までです。

拝観料
・日光東照宮単独拝観券
大人・高校生 1,300円
小・中学生 450円

・セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券)
大人・高校生 2,100円
小・中学生 770円

・宝物館入館料
大人・高校生 1,000円
小・中学生 400円

・美術館入館料
大人 800円
高校生 600円
小・中学生 400円

駐車場(約200台分 1日分料金)
バイク400円
普通車600円
マイクロバス1,200円

日光(東照宮・輪王寺・二荒山神社)周辺の駐車場 | いつもNAVI
日光(東照宮・輪王寺・二荒山神社)周辺の駐車場 : 日光(東照宮・輪王寺・二荒山神社)周辺の駐車場情報をご紹介します。 駐車場から日光(東照宮・輪王寺・二荒山神社)までの距離を調べたり、駐車場の収容台数や料金をチェックできます。 駐車場情報は、こちらでご確認ください。 ※日光東照宮は有数の観光地です。そのため週末は周囲の幹線道路は大変混み合いますので、時間に余裕をもって行かれることをおすすめします。

日光東照宮ホームページ



日光で最も紅葉がきれいに見える場所「いろは坂」

いろは坂は日光市と中禅寺湖、奥日光とを結ぶ幹線道路で下り線用の「第一いろは坂」と上り線用の「第二いろは坂」から成ります。 両方合わせて48のカーブがあり、それぞれに「い・ろ・は・に・ほ・へ・と…」と仮名を充てていることからいろは坂と呼ばれています。

秋には絶景のドライブスポットに!

このいろは坂が最も活気を帯びる(つまりは大渋滞するわけですが…)のは紅葉のシーズン! 道路なのか駐車場なのかわからないくらい、車の列ができます。確かに渋滞はドライバーの人にとっては嫌なもの。でも実はこの道路、日光で最も紅葉がきれいに見ることができる絶景スポットなんです! 渋滞覚悟で行っても損はないハズです!

絶景をじっくり眺めるなら「明智平パノラマレストハウス」

上り線用の「第二いろは坂」の途中にある唯一のドライブインで、ここからの眺めはまさに絶景です! またここでさらなる展望を…というときにはロープウェイを使って「明智平展望台」へ行くのもまたオススメですので、ぜひ日光一の絶景を満喫してくださいね! ちなみに徳川家康の側近、黒衣の宰相「南光坊天海」がこの地に明智(光秀)の名前を残そうと、明智平と命名したとの説がありますが、真意のほどは定かではないです。 ・明智平パノラマレストハウス

駐車場:あり(約100台分 無料)

・明智平ロープウェイ

営業時間
9:00~16:00
※3/1~15は整備のため運休しています。
※運行時間は天候やシーズンによって変更する場合があります。

運賃
大人 片道400円 往復730円
子ども 片道200円 往復370円

明智平パノラマレストハウス

いろは坂へのアクセス方法

いろは坂
日光市方面からは日光宇都宮道路から国道120号、中禅寺湖方面からは国道120号直進で接続します。 通行料金:無料

※いろは坂は急カーブが多く、傾斜もきつい道路ですので、運転には十分ご注意ください。

高低差97メートルの大瀑布「華厳滝」

日光にあるたくさんの滝の中で恐らく最も有名な滝ではないでしょうか。高低差97メートルの迫力満点の滝は、日本三大名瀑の1つとして、多くの観光客を虜にしています。
ちなみに華厳滝は、日本三大神滝の1つにも数えられています。 ※日本三大名瀑は華厳滝の他、袋田の滝(茨城県)、那智の滝(和歌山県)です。
※日本三大神滝は華厳滝の他、那智の滝(和歌山県)、布引の滝(兵庫県)です。

一番の見どころは「観瀑台」

華厳滝を最も間近に見ることができるビュースポット、それが「観瀑台」です。これはエレベータを使って行くのですが、滝つぼ近くから見上げる滝はまさに迫力満点! 行って損はありませんので必見です! ・エレベータ運賃
大人 片道400円 往復730円
子ども 片道200円 往復370円

定員 30名

料金(往復)
大人 550円
子ども 320円

定休日 無休

営業時間
8:00~17:00
夏期 7:30~18:00
※季節により変動する場合があります。

冬の滝はブルーアイス

冬の華厳滝は、周囲の細い滝が凍り、滝全体がブルーアイスのようにきれいな光景を見せてくれます。冬場の日光はとてつもなく寒いですが、これもまた絶景のポイントとしてオススメです。

華厳滝の情報とアクセス

華厳滝の所在地
〒321-1661
栃木県日光市 中宮祠 駐車場

営業時間
4月1日~11月30日 7:00~22:00
12月1日~3月31日 8:00~21:00

料金
普通車 1台1回310円 

収容
華厳の滝第1駐車場
普通車(約138台分)

華厳の滝第2駐車場
普通車(約62台分)

華厳滝周辺の駐車場
華厳滝と周辺の駐車場の場所などはこちらでご確認ください。観光シーズンはどこの駐車場も大変混み合います。

華厳滝エレベーター



日本一標高の高い湖「中禅寺湖」

中禅寺湖は華厳滝から戦場ヶ原方面へ向かうところにある、国内で25番目に大きな湖で、広さ4平方キロメートル以上の湖としては国内で最も標高の高いところある湖です(人造湖は除きます)。 日本百景にも選ばれている中禅寺湖には毎年大勢の観光客が訪れています。

遊覧船で湖の上から四季を堪能

ここ中禅寺湖には遊覧船が出ていて、湖の上から周囲の景色を見ることができます。ルートもいくつかパターンがあるので、ご都合などと相談しながら決めてもいいと思います。

遊覧船コース
遊覧船のコースはこちらからご確認ください。

中禅寺湖機船
料金や時刻表がわかりやすくまとめられていますので、こちらを参考にしてください。

中禅寺を一望できる絶景ポイント「半月山展望台」

中禅寺湖畔を眺めていて「この湖を一望できる場所はないものか…」と思った方に朗報です! 実はちゃんとあるんです(笑)。場所は「半月山展望台」といいます。
ここからは中禅寺湖を真正面に、奥に男体山や戦場ヶ原を一望できる、まさに絶景スポットなんです。 半月山駐車場から展望台までおよそ1キロありますが、舗装されていないけもの道なので、歩くときには気をつけてくださいね(笑)でも、頂上の小さな展望台から見える景色は雄大で、きっと登ってよかったと感じると思いますので、ここはオススメです! ・半月山駐車場

料金 無料

半月山駐車場
半月山駐車場の所在地

中禅寺湖の情報とアクセス

中禅寺湖の所在地
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠
TEL:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

中禅寺湖展望台(日光市)周辺の駐車場(1ページ目) – NAVITIME
周辺にはいくつか駐車場がありますがシーズン中はどこも混雑しています。

中禅寺湖|観光スポット|日光旅ナビ

その姿…龍の如し! 「龍頭の滝」

中禅寺湖畔から戦場ヶ原へ抜けて行く途中にある滝で、日光三名瀑の1つです。滝つぼの手間にある巨大な岩で流れが二分されているのが特徴で、その様子が龍の頭のように見えたことから名づけられたそうです。

紅葉シーズンの龍頭の滝はオススメの絶景です!

ここが最も見ごろを迎えるのはやっぱり紅葉シーズンです。新緑の季節も見ごたえ十分ですが、滝の周囲の木々が色づいた紅葉は何といっても絶景で、ここを訪れる観光客は誰しも感動していますので、ぜひ季節を合わせて見に行ってください。オススメです! また、滝の脇には散策路もあるので、ちょっと車を停めて違った角度から滝を見ることもできます。

お食事もできる「龍頭之茶屋」

ここでは滝を見ながらお食事ができる「龍頭之茶屋」が評判です。山菜そばやゆばそばもおいしいですが、ここでのオススメは「みたらしだんご施無畏団子」です。施無畏とは、施無畏者と呼ばれる観世音菩薩が由来で、多くの人に安らぎを与えるという意味があるそうです。 確かにここでお団子をいただきながら滝を眺めているとホッコリします(笑)。

龍頭の滝の情報とアクセス

龍頭の滝の所在地
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠
TEL:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部) 駐車場 あり(無料)
※龍頭之茶屋のところと、滝の上駐車場の2ヵ所あります。

竜頭ノ滝|観光スポット|日光旅ナビ

神々の戦いがあった場所「戦場ヶ原」

国道120号を走り山々から抜けると突然開けた湿原が現れます。そこが「戦場ヶ原」です。その広さは想像不能の約400ヘクタール! なんという広さなのでしょう。 奥日光、金精峠方面と中禅寺湖方面とを結ぶ幹線道路はこの1本しかないので、通る人の多くがここを休憩ポイントとして立ち寄り、湿原の中に設けられた自然研究路をてくてく歩いて四季の彩りを楽しんでいます。

名前の由来は伝説にあり

ここを「戦場ヶ原」と名付けているのは、実際に歴史上で戦争があったから…ではなく、太古の伝説が由来しているそうです。これを「戦場ヶ原神戦譚」といい、二荒神(男体山)と赤城神(赤城山)が中禅寺湖周辺の領地をめぐって争い、二荒神が勝利を収めたという伝説からきているそうです。神様同士でも喧嘩するんですね(笑)。 ここの駐車場に併設されている「三本松茶屋」はいつも大勢の観光客でごった返しています。そのお店の特徴は、お食事メニューのおそばにもうどんにも、そしてソフトクリームにも「湯葉」を使ったメニューがあること。湯葉の味をぜひデザート込みで堪能してください(笑)。

三本松茶屋でちょっと一服

ちなみにここで売っている「鉈切り漬け」は、戦場ヶ原に古くから伝わる郷土料理で、今ではここのオリジナル商品として売っているくらいで他ではほとんど見られないものです。 営業時間
7:00~19:00

三本松茶屋公式サイト

戦場ヶ原の情報とアクセス

※駐車場のある三本松茶屋と目的地としています。

三本松茶屋の所在地
栃木県日光市戦場ヶ原三本松
TEL:0288-55-0287

環境省_日光湯元ビジターセンター_道路/駐車場/トイレ_駐車場状況
三本松駐車場と赤沼駐車場の2ヵ所あります。

戦場ヶ原|観光スポット|日光旅ナビ

日光の奥座敷「奥日光湯元温泉」

奥日光の最奥にある温泉で、湯の湖のほとりにある静かな温泉街です。観光やスキー客などで年間を通じて多くの人が訪れる場所として知られています。 背後に白根山が聳える奥日光湯元温泉は「日光の奥座敷」とも呼ばれ、温泉街の雰囲気を静かに楽しめる場所です。

豊かな自然の中で「あんよの湯」でホッコリひと息

ここは白濁湯という、硫黄泉の濁った温泉が特徴で、多くの温泉宿で1,000円前後という安価な日帰り入浴ができます。

その中で「あんよの湯」はオススメの1つで、その名の通り足湯ですがなんと無料! 長いドライブの疲れを癒してくれる最高の場所です。

湯滝を眺めながらちょっと一服

奥日光湯元温泉街から少しだけ中禅寺湖方面へ行ったところにある「湯滝」。ここは奥日光三名瀑の1つとして知られ、多くの人が訪れる観光地です。湯元温泉街からの散策ルートもあるので、お時間のある方はちょっと散策してみるのもいいですよ。 ここのレストハウスではおそばなど食事がいただけますが、オススメはとっても香ばしい香りを漂わせている「アユの塩焼き」です。囲炉裏でじっくりと焼かれたアユは身も柔らかくて風味も抜群! これを食べながら滝を眺めるのが何ともいいんです(笑)。

奥日光 湯滝レストハウス|交通アクセス
湯滝レストハウスはここの地図上、(1)です。※国道からレストハウス駐車場への入り口が少々わかりずらいのでご注意ください。 駐車場:あり(約58台分 500円)
アユの塩焼き 500円

奥日光 湯滝レストハウス

奥日光湯元温泉へのアクセス

奥日光湯元温泉の所在地
※白根山方面の国道120号(金精道路)は冬季閉鎖されますのでご注意ください。

栃木県日光市湯元
TEL:0288-62-2570(奥日光湯元温泉旅館協同組合)

環境省_日光湯元ビジターセンター_道路/駐車場/トイレ_駐車場状況
温泉街には何ヵ所か無料駐車場がありますので、こちらでご確認ください。

奥日光湯元温泉

まとめ

いかがでしたか? 山奥深いところにある日光ですが、風光明媚な場所や観光スポットがてんこもりですよね! ただ、それだけに訪れる観光客も多く、主要な幹線道路が国道120号1本なので、シーズンともなると渋滞は必至です。ですが行ったらきっと素晴らしい景色に出会えることでしょう。渋滞にはまって疲れるかもしれませんが、運転には十分お気をつけて楽しいドライブを満喫してくださいね!