ドライブの参考に!富山のお出かけスポットをテーマごとに分けて紹介!

自然が豊かで歴史的スポットも多い富山県にお出かけして気分をリフレッシュしませんか?今回は富山県のお出かけスポットについて綺麗だったり不思議な気持ちになる「道編」、富山の自然や文化を感じる「歴史編」、映画のワンシーンに迷い込める「聖地巡礼編」の切り口でご紹介していきます。

景色もさることながら「道」そのものがおもしろい

ドライブしたり、歩いたりするだけで楽しめるちょっとおもしろい「道」をご紹介します。

海上に建物が浮いている!?「しんきろうロード」

蜃気楼というと砂漠など凄く熱い場所で発生しているイメージが強いのではないでしょうか。しかし、意外かもしれませんが日本でも蜃気楼を見ることができます。例えば北海道や福島などでも観測されたことがあるそうです。中でも有名な場所が今回ご紹介する富山湾周辺の「しんろうロード」です。車で走ると10分〜15分程度の区間です。

蜃気楼は春先や冬にかけてよく観測され、時間帯的には昼前から夕方頃が良いと言われています。蜃気楼を記録するためにずっと通う方もいる位人気のスポットです。また、観測されやすい春先には「しんきろうマラソン」というイベントも開催されています。のんびりドライブするのも良いですし、近くに大型の無料駐車場があるのでしっかり腰を据えて観測するのも良いかもしれません。

住所  :富山県魚津市魚津港周辺
駐車場 :普通車200台
     ※海の駅蜃気楼に無料駐車場があります。
アクセス:魚津ICから4km10分

高さ20Mの白い壁は雪!?「雪の大谷」

立山黒部アルペンルートと言えば黒部ダムが有名です。しかし今回は「雪の大谷」をご紹介します。4月中旬から6月中旬の期間で見ることができます。高さ20Mにもなる雪の大きな谷底(大谷ロード)を歩くことができます。期間中は壁にメッセージを刻んで写真撮影を楽しめたり、主にお子さん向けに迷路などが作られており楽しむことができます。

ここをドライブできたら爽快な気持ちになれそうですが、残念ながら走行はできません。また、こちらへは立山駅などで車を駐車してケーブルカーに乗っての移動となります。

住所  :富山県中新川郡立山町千寿ヶ原(立山駅)
駐車場 : 900台(混雑時は+500台)
     ※いずれも無料駐車場です。
アクセス:
東京からお越しの場合は立山I.Cから約35分で立山駅
名古屋、大阪からお越しの場合は富山I.Cから約40分で立山駅



富山にお出かけしたら体験したい大自然と歴史

富山には都心部では体験することのできない大自然と歴史的施設が広がっています。富山までお出かけした際には行ってみて欲しいスポットの一部をご紹介します。

世界に誇る「相倉合掌造り集落」

相倉合掌造り集落は1995年に世界文化遺産に登録されました。合掌造りは雪が多い地域などで多く見られる急勾配の茅葺きの家屋の建物のことです。急勾配なので雪が積もりにくいなどの特徴があります。普段都心部で生活していると感じにくい自然の中での生活を体験することができます。歴史と自然に触れることでリフレッシュできるスポットです。

住所  :富山県南砺市相倉
駐車場 :90台( 500円 )
アクセス:五箇山ICから車で20分

ドライブ疲れを癒やしてくれる「高岡山瑞龍寺」

3代藩主前田利常が建立した国宝「高岡山瑞龍寺」です。富山県唯一の国宝で禅宗寺院建築として高く評価されています。富山の歴史を見る上では欠かせないスポットの一つです。歴史的背景もさることながら、その雰囲気に安らぎを感じます。

外界との情報を遮断されたような静かな空間が広がっており、緑をただ眺めるだけでも長時間のドライブで疲れ気味の心と身体をリフレッシュしてくれます。

住所  :富山県高岡市関本町35
駐車場 :36台※無料駐車場です。
アクセス:高岡ICから車で10分

奈良、鎌倉だけじゃない「高岡大仏」

大仏というと奈良や鎌倉を想像しますが、実は富山にもあります。この大仏は地元伝統工芸の技術の結晶と言われており、富山県高岡市を代表するスポットの一つです。夜になるとライトアップされ、存在感が更に増します。視覚的には鎌倉の大仏よりもお子さん受けしそうですね。

顔立ちも与謝野晶子が評した通り整っています。ちなみに日本における銅器の生産額の実に9割以上を高岡市が占めていると言われています。

住所  :富山県高岡市大手町11-29
駐車場 :12台※無料駐車場です。
アクセス:高岡ICから車で10分

あの映画のワンシーンに迷い込む

富山は多くの人気作品のロケ地として使用されています。今回は代表的な場所を一部紹介します。

「おおかみこどもの雨と雪」のロケ地になった上市町「花の家」

「バケモノの子」や「時をかける少女」で有名な細田守監督の出身地であり、2012年に公開された長編アニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」のロケ地として話題となった富山県中新川郡上市町です。主人公親子が暮らした家も「花の家」として残っています。

以前は200名程度の人が暮らしていた地域でしたが、すでに誰もいなくなっていました。そんな中で細田守監督一行が散策しているポツンと1軒だけ現・花の家が取り残されたように存在しており、そこで刺激を受け作品を作り上げたと言われています。監督と同じように刺激を受けたり、作品を思い返してみたり、単純に自然の暮らしを体験してみたりといろいろな楽しみ方ができます。

山道のため慣れていない方は大岩山日石寺の駐車場に車を止めて歩くかタクシーなどを利用することが推奨されています。

住所  :富山県中新川郡上市町浅生18
駐車場 :100台(無料駐車場です)
アクセス:立山ICから車で15分その後、大岩山日石寺より徒歩40分程度

あの頃の青春を思い出す「アオハライド」のロケ地「富岩運河環水公園」

最後は2014年末に放送された実写映画「アオハライド」のロケ地として使用された富岩運河環水公園です。咲坂伊緒さん原作の人気マンガで映画化にあたりヒロインに本田翼さんを起用したことでも話題となりました。富岩運河環水公園はヒロインが意中の男性に告白するも気持ちがすれ違ってしまうシーンなど印象的な場面で使用されました。

昼間は緑が広がりとてもゆったりと過ごせます。10月末~3月初旬にはイルミネーションが点灯されとても綺麗な夜景を眺めることができます。

住所  :富山県富山市湊入船町
駐車場 :171台(※無料駐車場です)
アクセス:富山ICから車で25分



今回の富山のお出かけスポットまとめ

いかがでしたでしょうか。今回は富山県のお出かけスポットの一部を「道」、「歴史」、「聖地巡礼」の3つの切り口で紹介しました。ドライブでお出かけするときなどに単純な名所めぐりではなく、今回のようなある切り口でめぐってみるのも面白いのはないでしょうか。テーマごとでドライブすれば、場所による違いなども見えてきて、ただ名所めぐりをするよりも多くのことを体験できるかもしれませんよ。