成田の花火大会(NARITA花火大会in印旛沼)の日程と、花火deビンゴなど見どころ5選

花火大会としては異例のグッドデザイン賞受賞経歴を持つNARITA花火大会in印旛沼。千葉県成田市で開催される花火には、観客側が参加できる花火大会として注目されています。今回はその見どころや穴場観覧スポットなどまとめてご紹介します。

NARITA花火大会in印旛沼とは

千葉県成田市で開催されるNARITA花火大会in印旛沼。周辺自治体との合併を記念して2006年から行われています。この花火大会は、観客参加型という変わった催しが行われるのが一番の特徴で、全国の人気花火大会ランキングでは第5位にランクイン。8万5,000人もの人出を記録した年もありました。

2010年には、花火大会では初めての異例のグッドデザイン賞を受賞しています。打上げる花火の数は約10,000発で、尺玉の連発や花火ファンタジアなどと呼ばれる充実のプログラムが続々と催されていきます。音楽に合わせて放たれる花火は、色と光が夜空を染めあげ見事に輝きますよ。参加型の花火では、ビンゴゲームを行う花火deビンゴや、花火同士の対決など他の花火大会では見られない、ユニークで観るだけではもったいない内容が盛りだくさんです。

公式サイト

2016 NARITA花火大会 in 印旛沼 11th 公式ホームページ – 2016 NARITA花火大会 in 印旛沼 11th
http://narita-hanabi.com/



日程、会場、花火打上数、アクセス方法

日程:2016年10月15日

時間:19:00~

会場:ニュータウンスポーツ広場(千葉県成田市台方)

花火打ち上げ数:約10,000発

アクセス:JR成田線成田駅から千葉交通バスはなのき台行きで12分、成田スカイアクセス成田湯川駅から千葉交通バス(直行)はなのき台行きで9分終点下車後徒歩約15分、JR成田線成田駅から徒歩約40分

有料観覧席について

NARITA花火大会では、桟敷席をご用意しております。対象は協賛する人となっており、音楽やアナウンス、演出など有料桟敷席のために最適化されている格別な優先席です。他の場所では絶対に味わえないNARITA花火大会を体験することができるので、落ち着いて観覧したいという人には特におすすめですね。協賛の申込みと桟敷席の購入受付開始は2016年8月1日予定となっています。協賛金額によって観覧できる会場が異なります。

【SS会場】(指定区画席)25,000円
【S会場】(指定区画席)18,000円
【A会場】(指定区画席)12,000円
【A会場】(椅子席)3,500円:パイプ椅子での観覧
【B会場】(自由区画席)7,000円:区割りされていないエリア、4人までOK
【C会場】(自由席)5,000円

無料観覧席

・成田駅側
周囲を田んぼに囲まれた無料観覧席です。花火が真横であがるので、変わった角度から花火を楽しむことができます。もう片方の無料観覧席よりは空いている傾向にあります。場所取りなどに乗り遅れたら、こっちから花火を堪能すると良いでしょう。

・成田湯川駅側
打ち上げ場所から至近距離に設置されている無料席。近くにありながら、鑑賞に適切なスペースが開いており、燃えカスや火の粉などが飛んでくる心配もなく、安心して見ることができますよ。臨場感や迫力もそのまま感じられるとあって、人気のビュースポットです。

NARITA花火大会in印旛沼の見どころ

澄んだ空気の10月開催

全国的に花火大会は8月など夏の風物詩となっていますが、こちらは珍しく10月に開催されます。真夏の花火とは違い、空気が澄んでくる時期なので、より一層綺麗な花火を観ることができると言われているんです。

観客参加型で楽しめる!

会場で観客も参加して盛り上げるという、一風変わった花火大会としても知られています。2014年には、お経ミュージックスターマインというお経と花火のユニークなコラボレーションも行われ、会場から思わず笑いが沸き起こったことも。また、花火の音をイヤホンで聞くことができるなど、新しい趣向も取り入れている画期的なイベントでもあります。

花火deビンゴ

NARITA花火大会でもすっかりお馴染みの花火deビンゴ。夜空にあがった花火の形と、受付と本部において1枚200円で販売されるお手元のビンゴカードのマークが1列そろえばビンゴ。花火大会終了後に、実行委員会から小さなおみやげがプレゼントされます。

ファンタジア

またおすすめは、花火と音楽がコラボレーションする花火ファンタジア。感動的な歓声が止まらないほど素晴らしいショーは、序盤、中盤、終盤の3回にわたって披露されます。

圧倒のクライマックス

フィナーレを迎えるとともに、観客の皆様のテンションも最高潮。クライマックスを飾るのは、世界でも指折りの花火アーティスト達による「NARITA黄金伝説」。夜空全体に鮮やかな色彩の光と音が織り成すワイドな演出、そして響く振動は壮大で幻想的なスペクタクルとなって、秋空いっぱいに繰り広げられていきます。

屋台情報

NARITA花火大会のメイン会場、成田市台方ニュータウンスポーツ広場。その有料観覧席へ向かうまでの道沿いに、屋台が多数出店されています。例年、有料観覧席の北側と南側の2箇所にある無料観覧席エリアの周辺にも屋台が並んでいます。出店数は例年全体で100店前後と多く、花火大会恒例のお楽しみとしても大勢の人に好評です。



花火大会周辺の駐車場、交通規制、渋滞、混雑時間

NARITA花火大会の会場周辺には専用駐車場の用意はありません。また、大会当日は広範囲にわたって交通規制が敷かれます。車で行く人は会場から近く、1番駐車場が多いJR成田駅周辺などコインパーキングの利用がおすすめです。駅からは徒歩約40分ほどですが、路線バスを利用すれば移動しやすくなるでしょう。

そして駐車場は来場者に対して圧倒的に少なく、駐車場の台数も少なめです。毎年すぐに満車になってしまいます。会場近くの駐車場に停めたい場合は、当日の朝早くから駐車場に停める予定で動かれるのが安全でしょう。もし、成田駅近くの駐車場が満車の場合は、成田空港周辺の駐車場を探すのもひとつの手です。駐車場がとても広く、台数も多いので停めやすいでしょう。成田空港周辺に停めてから成田空港から出ている京成本線で最寄り駅まで行くことのも有効です。電車で1駅と便利なので、こちらの方法もぜひ検討してみてください。

おすすめの穴場スポット

市井橋

水路にはいくつか橋が架かっており、その中の赤い橋が市井橋です。ここは花火を楽しめる穴場になっています。会場周辺は通行止めなど交通規制が敷かれるため、近い場所での穴場を探すのは難しいでしょう。

ウニクス成田店屋上駐車場

会場周辺は田畑が広がり高い建物がなく視界が開けています。ウニクス成田店は高い建物ではありませんが屋上に駐車場がありそこからの花火鑑賞がおすすめなんです。ウニクス内にはスーパーもあるので、食料や飲み物を調達しておけばゆっくり観覧できますよね。地元の人も狙っている穴場スポットです。

ボンベルタ屋上駐車場

ショッピンセンターです。1階にはスーパー、4階にはレストランがあり食事や飲食物には困りません。また、トイレももちろん完備されています。最寄駅はJR成田線の成田駅か京成本線の京成成田駅となりますが、徒歩ではかなり歩きますのでバスを利用しましょう。場所によっては遮られてしまうこともあるので注意してください。

マナーと注意点

花火大会には屋台も多数出店し、お祭りムードに包まれ大勢の人が訪れます。そうした場所ではいつもにも増して、きちんと基本的なマナーや会場内の規制やルールを理解し守る必要があります。

近年よく注意が入るドローンなど飛行物体は、安全面からの注意が第一です。まわりにいる人が怪我をする恐れもあるため禁止となっているので、会場には持ち込まないようにしましょう。また、ペットの同伴については、会場ごとに異なっていますが、犬がダメという人も中にはいますし、万が一迷子になってしまったら、人混みの中で探すのは非常に困難です。連れ込まないのが一番でしょう。

たくさんの人が花火を楽しみにやってきます。必要以上の場所とりはしないようにしましょう。また、近隣の人の私有地や許可されていない施設と敷地内への無断侵入は犯罪となりますので絶対にやめてください。

飲食物のごみなどは持ち帰るのが原則です。ビニール袋などを持参してきちんと持ち帰ってから処分するようにしてください。会場内など指定の場所へ捨てる際には分別はしっかりと行うようにしましょう。

花火大会の時刻の前後は特に、会場や駅周辺は相当な混雑となります。少しでもスムーズに移動できるように、列に割り込む、人を押すなどはやめましょう。トラブルの原因にもなりますし、余計に時間がかかります。また、会場周辺の交通規制もありますので、車でも渋滞することになりますので注意してください。

花火を見るのにほかの人が座っている場所で立ち上がったり、終わる直前に歩いたりすると、まわりの観客の迷惑になります。立ち上がってしまうと後ろで座っている人の視界を遮ることにもなります。周りの状況を一目確認してから行動するよう、余裕を持ちましょう。また、混雑を避けようと早めに帰る場合もタイミングを見計らう必要もあります。最後まできっちり観るという選択も、会場運営者への感謝表現のひとつとなるでしょう。

持っていくと便利なもの

花火大会を屋外で観る場合などには特に持って行きたい便利グッズがあります。

まず、虫よけグッズは必須です。河川敷など観覧場所では絶対に使っておきたいものです。この時期、急な夕立やゲリラ豪雨も可能性は否定できないので、折りたたみの傘やレインコートなども携帯しておくのがおすすめです。昼間から外にいるという場合は、日焼け止めや帽子、日傘などの日よけも必要。熱射病対策にもなります。

暑い時期です。凍らせたドリンクを持参していくと、体から熱を逃がすことができて便利です。レジャーシートや折りたたみ椅子は、快適に鑑賞したい場合にはお好みで持参していきましょう。

携帯やスマートフォンの充電器もひとつあると安心です。今はかなりコンパクトでかさばらないものも多く出回っています。写真を撮ったり、連絡しあったり、帰りの電車を調べたり、SNSをチェックしたりと、出番が多いアイテムですので、電池の減りは普段よりも早くなる可能性が高いです。必要な時に使えるようにしておきましょう。

まとめ

NARITA花火大会は見どころや魅力が満載。地元の人をはじめ、首都圏でも人気のある花火です。他の花火大会と日程が重なることがほとんどないので、夏の花火を楽しんだ人もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。