フィアットフィオリーノ 思わず振り返る?ボンネットミニバン!気になる価格、中古車情報など

フィアット フィオリーノって聞いたことありますか。ちょっと変わった名前ですが、見た目はちょっとどころじゃなく変わっています。でも、なんだか憎めない。可愛らしささえ感じてしまう出で立ちなんです。名前の通り、イタリアの自動車メーカーであるフィアットがリリースしている小型の商用車なのですが、その実力はなかなかのものなんです。そんなフィオリーノの魅力を覗いてみましょう。

フィアット フィオリーノってどんなクルマ?

これが現在販売されているフィアット フィオリーノです。小型のボンネットミニバンで、フランス流に言えば“フルゴネット”ですね。日本ではあまり馴染みがありませんが、欧州ではとても人気のある車種です。思いつくだけでも、「フォルクスワーゲン・キャディ」、「シトロエン・ベルランゴ」、「プジョー・パルトネール」、「フィアット・ドブロ」など。
日本ではルノー・カングーはワゴン仕様が一般的ですが、実はカングーも元々はフルゴネットなんですよ。乗用車仕様ができたときに日本へ輸入されるようになりました。 積載性も抜群です。 フルゴネットについての記事がありますので、ぜひご一読下さい。 フランス流に言うと“フルゴネット”欧州では“エクスプレス”と呼ばれるボンネット付きの商用車があります。ルノーは1960年に4(キャトル)フルゴネット、5(サンク)でもエクスプレスをリリースしました。サンクの生産終了後も別の国で生産が続けられるほどの人気車でした。その後をうけもったのがカングーです。2015年11月更新 フルゴネットって聞いたことありますか? もともとはハッチバック車の後席を切り取って、大きな箱状の荷室をくっつけたような車です。トラックやフルサイズのバンではなく、小型の貨物車を総じてフルゴネットと呼びます。ルノーカングーもフルゴネットなのですが、日本ではワゴン仕様になっているのでそのイメージがないかもしれませんね。正規輸入はありませんが、シトロエンのフルゴネット“ベルランゴ”の魅力をお伝えします。



フィオリーノにも乗用車バージョンがある!

出典: http://dorotheacarney.com/picsnda/fiat-fiorino-qubo
フィオリーノの乗用車バージョン、“Qubo”です。雑誌やサイトによって“クーボ”とか“キューボ”とか表現されていますが、どちらもこのクルマのことです。わたしは“クーボ”のほうが違和感がないので、“クーボ”と書かせていただきますね。
まさにルノー・カングーと同じ状況なのですが、もともと商用車(バン)として生まれたフィオリーノの乗用車バージョンとして生まれたのがクーボです。

フィオリーノ クーボのスペック

では、フィオリーノ クーボの諸元を見て見ましょう。

1.3MYLIFE/1.3DYNAMIC
駆動形式:FF
エンジン形式:水冷4気筒1.3L16Vディーゼルターボ
排気量:1,248cc
最高出力:77ps/4,000rpm
最大トルク:190Nm(19.4kgm) /1,500rpm
全長:3,959mm
全幅:1,716mm
全高:1,735mm
ホイールベース:2,513 mm
使用燃料:軽油
タンク容量:45L
燃費:22.5km/L
乗車定員:5名
ブレーキ(前):ディスク ブレーキ
ブレーキ(後):ドラム ブレーキ
トランスミッション:5MT / Dualogic(デュアロジック)
ホイール:15インチ スチールホイール
タイヤサイズ:185/65R15

1.4DYNAMIC(1.3Lモデルとの差異のみ)
エンジン形式:直列4気筒1.4L8V
排気量:1,360cc
最高出力:73ps
トルク:12kgm
使用燃料:ガソリン
燃費:15km/L
トランスミッション:5MT

いかがですか。
全長は4m弱、全幅は1.7m強ですから、トヨタアクアとほぼ同じ寸法です。日本での使い勝手が悪いはずがありません。

フィオリーノは手に入る?

フィアット フィオリーノ(クーボ)の魅力をご理解いただけた(?)ところで、フィオリーノの入手方法を考えてみましょう。
残念ながら、日本のフィアット正規輸入元であるフィアットジャパンは、フィオリーノを輸入していません。と言うことは・・・並行輸入しかありませんね。新車にしろ中古車にしろ、並行輸入業者さんに頼るしかなさそうです。
ということで、フィオリーノを扱っている並行輸入業者さんをご紹介!

「心にささる」こだわりの輸入車と世界から厳選したカーグッズ・バッテリーなどの部品を販売。株式会社ルパルナス
日本国内ではなかなか手に入らない自動車を世界中から輸入しています。本国使用の左ハンドル車のマニュアルミッション車・CO2の排出量がとても少ないディーゼルターボ車などなど。また海外のミニカーなどのグッズやBOSCH社の正規取扱店として部品も豊富に取りそろえています。

輸入車総合ディーラー ウイングオート
輸入車の整備ならウイングオートにお任せ下さい。各車種に対応した最新のテスターや整備ノウハウがありますので、輸入車の修理でお悩みの方は一度ご相談下さい。専任のメカニックが対応させて頂きます!

CARBOX:カーボックス愛知・横浜
ルノー、プジョー、シトロエン、アルファロメオ、フィアット、ランチア、アバルト等イタリア車、フランス車のショールーム展示、販売価格案内。カーボックスはメジャーなインポーターの扱わないあなただけの輸入車をお届け致します。

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フィオリーノの新車価格は?

では、フィオリーノの気になる値段はおいくらなんでしょう。為替次第で仕入れ価格が変動してしまいますので、“ASK”表記のところが多いですね。上に挙げた中では、ウイングオートさんが価格表示してありました。
1.3Lディーゼルターボエンジンのダイナミックで278万円とのことです。同クラスの国産車がみあたりませんから比較のしようがありませんが、この魅力満載なところを加味すればそんなに高くない印象です。

中古車は?

日本へ輸入されている数が少ないですから、中古車を探すのは難しいですね。でも、カーセンサーに2台ありました。1台は未登録の新車ですが・・・。

クーボ(フィアット)の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】
クーボ(フィアット)の中古車に関する情報が満載。クーボの中古車検索や中古車販売などの中古車情報なら「カーセンサーnet」!リクルートが運営する中古車情報のサイトです。クーボの中古車が様々な条件で検索可能。あなたの車選びをサポートします。



似て非なるモノ

フィアット フィオリーノに似て非なるモノがいくつかあるようですので、お間違えないようにご紹介しておきますね。

フィアット パンダリーノ

確かに紛らわしいネーミングですね。しかもフィアットにまつわる言葉のようですから、余計に引っ掛かります。いったいパンダリーノってなんでしょう?

フィアットパンダオーナーズミーティング「パンダリーノ」
フィアットパンダオーナーズミーティング「パンダリーノ」公式サイト

pandarino.com
答えは、あのPANDA(パンダ)オーナーズミーティングの名称でした。新旧パンダがあつまるミーティングなんですね。ここへフィオリーノで参加しても悪くなさそうですね。

アンスリウムフィオリーノ

“アンスリウム”というのは花の品種の名前なんですね。ここでいうフィオリーノは、色目を呼び分ける呼び名のようです。“フィオリーノ”はパープル&パープルグリーンのグラデーションを指すようです。対して“アブソリュート”はグリーンのグラデーションで、フィオリーノよりも大ぶりな品種を指すようです。

アンスリウム・フィオリーノ – 花図鑑

フィオリーノフラワーサービス

こちらはお花屋さんでした。

フィオリーノフラワーサービス
フィオリーノは、法人・企業の皆様をお花でサポートいたします。いますぐ伝えたい、お祝いやお悔やみの気持ちを、胡蝶蘭、スタンド花やアレンジメントにそえて日本全国どこへでもお届けできる花屋です。

最後にまとめ

いかがでしたか。フィアット フィオリーノ、なかなかの異端児具合がたまらない1台ではないでしょうか。しかも使い勝手が良いとなれば、次の乗り換え候補にいれておいても損はないかもしれませんね。