高尾山に登るならこの服装!月別服装まとめ

女子も子どもも登ることができる高尾山ですが、どんな服装をしていけばいいのでしょうか? 山といっても東京にあるし、アクセスも都心から1時間程度…。そんなに本格的な服装が必要? 夏は? 冬は? 高尾山の基本的な情報から月別におすすめの服装をまとめました。

高尾山はどれくらい本格的な服装が必要?

初心者も中級者も、高尾山なら登山が楽しめます。もちろん女子にも登ることができるので、ファッションを楽しみつつ、登山にチャレンジしてみてはいかかがでしょうか? 途中までケーブルカーでも行くことができるので、初めてで不安ということもありません! ただ、山の天気は変わりやすい…、それに登りやすいとはいえ、普段、私たちが住んでいるところより、高尾山の頂上は高い位置にあります。高尾山を登るときに、服装で注意する点を確認してみましょう!

高尾山ってどんな山?

高尾山は標高600メートルを満たない低めの山です。東京都八王子市にある山のため、都心からでもアクセスがよく、日帰りで楽しめます。ケーブルカーやリフトもあるので、女子でも楽に登れるのが高尾山ですね。登山に興味がでてきた人が、まず登山慣れするのに最適ともいえます。高尾山にはさまざまなコースがあり、登山慣れしていないファミリーやカップルでも楽しめる一号路から、四季折々が楽しめる山の中を歩く上級者向けの高尾山コースまで9つのコースがあります。自分にあったコースを選んで登りましょう。
高尾山といえば、天狗焼き! そのように考えるか人もいると思います。天狗焼きというグルメがあるとおり、高尾山は天狗の住む山なのです! 高尾山には鼻の高い大天狗の像と、くちばしのある鳥天狗の像があります。また、高尾山はパワースポットとしても有名で、ご利益をいただけるスポットがたくさんあります。高尾山に登るときには、チェックして登りたいですね♪

月別服装の注意点

いくら高尾山が登りやすい山といっても、山は山。普段、暮らしている街なかと同じ格好では登れません。いつもと同じ格好でいこうと思っていませんか? 注意してください! ヒールや革靴なんでもってのほか! 山登りをなめてはいけません。どんな靴で登ろうと思っていますか? ジーンズやスカートでいこうと思っていませんか? 2016年の流行のミニバッグを持っていこうと思っていませんか? そんなものはダメです! 高尾山登山をを楽しむために、登山に適した靴や服装を知っておきましょう。
靴は、トレッキングシューズが基本ですが、高尾山は比較的登りやすい山です。一号路を使うようなら、歩きやすいスニーカーでも問題ないでしょう。両手が空くため、カバンはリュックサックがいいですね。服装は、スカートやジーンズはやめておきましょう。山の天気は変わりやすく、高尾山が低めの山でも気温は下がります。ジーンズは雨に濡れたとき、重くなり、乾きにくいため、どんどん体温を奪っていきます。登山には登山のドレスコードがあることを、頭に置いておきましょう!

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高尾山の服装 1月

冬の待った只中、1月に注意する点は、まず、防寒です! 特に初詣をしようとしている人は要注意です。いくら高尾山が登りやすい山といっても、初詣にいくとなれば早朝になるでしょう。日の出を見ようとしているなら、夜中に登ることになります。保温性を重視しなければなりません。インナーを保温性重視のものにしましょう。最近では、ヒートテックなど保温性にすぐれたものがあります。インナーだけでなく、頭の保温に帽子も用意しましょう。人の体は、頭から体温が奪われていきます。帽子のあるなしでは全く体温の維持が変わってくるでしょう。
余談ですが、高尾山で初日の出を迎えようとする人はたくさんいます。入山規制もかかるほどなので、体調にもよりいっそう注意しましょう。

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高尾山の服装 2月

梅のつぼみが膨らんでくるとはいえ、2月もまだまだ寒い時期です。東京都心でも雪が積もることもありあますね。都心よりも標高が高い高尾山となると、さらに防寒をしっかりしなければならないことを忘れてはなりません。インナーをしっかりし、その上にニット、ダウンジャケットなどで風にも強い服装だといいですね。首元から風が入るためネックウォーマーもあるといいです。動いているときは暑いくらいですが、休憩中は動かないため冷えやすいです。脱ぎ着しやすい格好だといいでしょう。休憩に時間をとるようなら、ボトムスも冷えないように、もう一枚着るものを持っていくといいですね。合羽のズボンだけでも構いません。山頂では、道が凍っている可能性があるため、靴は必ず滑りにくいものを選びましょう!

高尾山の服装 3月

立春から1カ月経ちますが、少し冷える日もある3月。後半になれば暖かい日もありますね。一番歩きやすい一号路は、タウン着と変わらなくても大丈夫でしょう。ただし、スカートなどは厳禁です! 一号路ならスニーカーでも大丈夫ですよ。元々トレッキングシューズを持っていて、履きなれているなら問題ないのですが、初めての登山! 新しいトレッキングシューズを買ったぞ、明日下ろして履いていくぞ! という人はやめたほうがいいでしょう。スニーカーでもそうですが、新しい靴は靴ずれを起こしやすいです。山道で靴ずれを起こして歩けなくなってしまったらせっかくの登山が楽しめません。靴以外でしたら、一号路を行く場合は、タウン着でも大丈夫な季節です。

高尾山の服装 4月

ポカポカ陽気になってきた4月では、ダウンジャケットやニットは必要ありません。3月同様タウン着でも問題ありません。ウィンドブレーカーにロングパンツ、トレッキングシューズという服装で高尾山コースも登山できるでしょう。ただし、気温差はあるため、寒さ対策はしておいたほうがいいですね。汗をかきやすい人は、汗を吸いやすく速乾性のある衣類を選んだほうがいいですね。すごしやすい気温のため、薄着で行けると思うかもしれませんが、高尾山は平地よりマイナス3度から5度と考えてください。歩いているうちはいいですが、休憩中は体が冷えてしまうかもしれません。やはり脱ぎ着できる服装がいいでしょう。セパレート型の合羽を持っていくといいですね。
例年4月上旬から中旬にかけて、高尾山の桜は見頃を迎えます。お花見に高尾山に登ってみるのはいかがでしょうか?

高尾山の服装 5月

ゴールデンウィークのある5月です。新緑の季節ですね。この時期に高尾山に登ると自然をより一層感じられるでしょう。この時期は、平地より寒さを感じやすいかもしれません。例年5月の東京都心の気温は、平均21度ほどです。最高気温の平均は、26度ほどになります。昼間に高尾山に登るとして、山頂はマイナス3度と考えると、23度くらいになります。26度のところから、23度の気温のところに移動すると、体感温度はどうでしょう? かなり寒く感じますね。
タウン着よりも温かめの服装にし、半袖で行くことはやめておきましょう。帽子に長袖、気温差対策にウィンドブレーカーを持っていくのがいいですね。ボトムスはロングパンツがいいでしょう。スポーツ用のレギンスでもいいより冷え対策にいいため、ロングパンツをおすすめします。

高尾山の服装 6月

入梅でじめじめしてくる6月では、急な天候の変化に注意してください。服装は、都心部ですともう半袖、なかにはノースリーブの人もいるかもしれません。でも、高尾山は都心部よりも気温が低くなっています。半袖に長袖シャツの重ね着をしましょう。暑くなったら半袖にし、休憩中や少し涼しい日は、長袖で登山しましょう。ボトムスは男性だったらチノパン、女子だったらロングパンツやレギンスにキュロットなどで問題ありません。ただし、雨に降られると大変なので、そこはとくに注意しましょう! 上着は寒さ対策もかねて、もう一枚あると安心です。それに、雨に降られた際、すぐに着替えることができます。靴も注意です。軽くて滑りにくい靴を必ず用意しましょう。もし雨に降られてしまったら、滑りやすいですから、よりいっそう注意が必要です。

高尾山の服装 7月

梅雨も終わる7月では、登山のシーズンが到来しますね! 6月から7月にかけては、多くの山開きがあります。標高の高い山を登る前に、高尾山で肩慣らしをする人もいるかもいれませんね。7月は、少し都心部に比べて涼しくなるものの、都心部で30度ほどの気温であれば、高尾山では27度前後です。それほど暑さは変わらないかもしれません。6月と同じように半袖に長袖シャツで問題ないでしょう。ただし、山の天気は変わりやすいです。絶対に雨具を忘れないようにしてください。できれば、セパレート式が望ましいです。寒くなった場合、上着だけ羽織ったり、ズボンだけ履いたりできますからね。雨具ですが、上着だけでしたら、防水性のあるウィンドブレーカーでも大丈夫でしょう。

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高尾山の服装 8月

日差しもきつい8月ですね。猛暑日である日がどんどん増えている気がします。気をつけてほしいことが、熱中症です。都心部よりも標高が高いとはいえ、30度前後の気温の日もあります。その中で、歩き、山を登る運動しているのですから、必ず熱中症には気をつけてください。速乾性のあるインナーを着ることは大事です。汗を吸うと布は重くなります。また、濡れたところからどんどん体温は奪われ、冷えていきますので、綿などの乾きにくい素材よりは、速乾性のある化学繊維のインナーを着たほうがよさそうです。また、忘れてならないのは帽子。熱中症対策は万全にしましょう。日焼けや虫除けに、長袖シャツやボトムスもハーフパンツの下にレギンスなどを履くといいでしょう。

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高尾山の服装 9月

少し涼しくなってきた9月です。このときは5月頃と同じように帽子に長袖、インナーは吸汗性と速乾性に優れているもの、ボトムスは、男性ならチノパン、女子ならロングパンツにキュロットやスカートで問題ないでしょう。もちろん、脱ぎ着できる上着を持つことも忘れずにしましょう。さて、この頃、夏から10月中旬にかけて、高尾山ではビアマウントがオープンします。ケーブルカーの高尾山駅を降りてすぐ、ビアマウントがあります。昼は、青空の下で都心から横浜まで一望でき、夜は夜景を堪能できます。
標高はなんと500メートル! この時期ですと、お昼に登って、降りてきたあと、17時からビアマウントで2時間、飲んだり食べたりしてゆっくりしても、都心には20時ころ戻ることができます。9月は、17時は明るいですが、18時をすぎると暗くなってきます。昼の展望と夜の展望が両方楽しめてしまうのも、この時期ならではですね! でも、夜は昼と気温が変わってくるので、寒さ対策は万全に。お酒を飲んで気が大きくならないように、節度を持って楽しみましょう!

高尾山の服装 10月

そろそろ都心部も涼しさが寒さにかわる10月ですね。冷えたり暑かったりの9月が終わると、途端に秋めいてきます。高尾山に登るときは、春の3月、4月と同じようにタウン着でも問題ないでしょう。ただし、春よりも秋のほうが冷えるとつらいように感じます。今まで暑かった分、よりいっそう寒さが堪えるときがありますね。天候を見つつ、保温性のあるインナーを着たり、長袖を保温力のあるものにしたり、寒さ対策は必ずしましょう。ウィンドブレーカーは持っていったほうがいいですね。山は、急に冷えることがあります。やり過ぎでは…、と思うことなんてないです。寒さ対策は万全にしていきましょう。せっかくリフレッシュにいっても風邪をひいてしまっては元も子もないですからね!

高尾山の服装 11月

秋から冬にかけての四季を楽しめるものといえば、紅葉! 高尾山は例年11月1日から11月30日まで高尾山もみじまつりが開催されています。高尾山の紅葉の見ごろは、11月中旬から12月上旬にかけてになりますが、変わる色づきを楽しむこともできるので、11月中に何回か登ってみることも楽しいかもしれませんね。ケーブルカーでは木々の真っ只中を通るため、赤や黄色のトンネルを楽しめますよ。服装は春になりかけの3月と同じようなタウン着で大丈夫でしょう。インナーは綿は避けて、吸汗、速乾性のあるものを選ぶといいですね。トップスは長袖シャツに、防寒用としてウィンドブレーカーを忘れないようにしましょう。
ボトムスはチノパンやロングパンツにキュロットなど、動きやすい服装がいいですね。動きやすい服装を必ず心がけましょう。山頂でも都心の気温マイナス3度ほどなので、天気のいい日中に行けば、その日の夜と同じくらいの気温と思えばわかりやすいかもしれません。

高尾山の服装 12月

冬の高尾山なんて寒い! と思う人もいるかもしれません。でも、冬の山は危険もありますが、すごく気持ちいいんですよ! 冬の高尾山は、とくに空気が澄んでていてとても清々しい気分になりますよ。かといって、寒さを重視して温かいムートンブーツで行くのは厳禁です。ショートブーツでも大丈夫ですが、甘楽図歩きやすく滑りにくいものを選びましょう。冬の登山は、歩いている間は、暑く、汗をかきますが、休憩のときに一気に冷えてきます。インナーは速乾性のものを選びましょう。
いくら速乾性といえど、濡れて冷えてしまうと体温をどんどん奪っていきますから、着替えを持っていくほうがベターですね。インナーとアウターの真ん中、中間着は保温性の高いものを選ぶといいでしょう。風が首元から入って冷えないように、ネックウォーマーもあるといいですね。帽子や手袋なども忘れずに持っていきましょう。手袋は防水性のレイングローブだとさらにベターです。



夏の高尾山に登るときはこの服装!

ここまで月別に高尾山に行くときの服装を見てきましたが、夏に行くときの服装をまとめてみました。ぜひ、夏に高尾山に行くひとは参考にしてください!

インナー

まず、インナーは吸汗・速乾性のある素材のもの。綿は避けたほうがいいでしょう。アウトドア用のものがあれば、ベストですが、専門店でなくても吸汗・速乾性のインナーは売られているので、そちらでも問題ありません。

トップス

半袖や長袖シャツは、速乾性を重視しましょう。また、夏の場合の長袖シャツは、あえて防寒のものを選ばなくても、寒さ対策になってくれます。とくに、夏は突然の雨に見舞われることが多いです。寒さを凌ぐためにも、長袖は必須です。半袖だけですと、虫や枝木で怪我の原因にもなるので、長袖は必ず持っていくようにしましょう。

ボトムス

いくら暑いからといって、生足を出した服装をするのはやめましょう。山には虫がいます。それに草木もありますので、怪我をしてしまったり、虫刺されになったりすることがあります。足や腕は出すのは控えたほうがいいでしょう。できれば、ストレッチ素材の動きを妨げないものを選ぶといいでしょう。

冬の高尾山に登るときはこの服装!

次は、冬の高尾山に行くときの服装をまとめてみました。冬は、夏と違った注意点があります。こちらも冬に高尾山に行くときに参考にしてください!

インナー

インナーは速乾性と保温性のあるものを選ぶといいでしょう。夏場と違い、冬はやはり冷えます。都心部が10度だったら高尾山の山頂は7度です。さすがに気温が一桁になると、違いが出てきますね。

トップス

通常のシャツに、セーターやフリースの保温性の高いものを着るといいでしょう。また、ダウンジャケットもあるといいですね。冬の高尾山は、都心部との差が広く感じられると思います。寒さは一気に体調不良を引き起こします。保温性のあるものを必ず準備しましょう。

ボトムス

保温性が高く、動きやすいものを選びましょう。タイツでしたら、保温性とともに速乾性も高いとベターですね。まず、冬は、保温を意識しましょう。かといって、靴をムートンブーツにするのはNGです。足元は歩きやすく、滑りにくいものを選びましょうね。



まとめ

登山コース、滞在時間によって服装を変えたほうがいいので、天気や気温だけでなく、スケジュールにも合わせた服装選びをしましょう。夕方から夜にかけて登るなら、保温を大事に考え、また、ヘッドライトを持っていくといいでしょう。両手を使える状態で、足元を照らしてくれます。早朝から昼にかけて登るなら、だんだんと気温が上がることと、直射日光が当たってくることを意識しましょう。四季折々の高尾山の表情を見ることもできるので、四季に合わせた服装をし、高尾山の表情を見に行きましょう!