吉祥寺の雰囲気を満喫できる観光スポットの紹介!

今回は若者の街やサブカルの印象の強い吉祥寺の観光スポットについて紹介します。吉祥寺には印象通り舞台やアート活動が盛んです。それらをサポートするような施設も多くあり、賑わっています。吉祥寺の定番を抑えつつ、アートや食につ関する観光スポットも紹介していきます。

吉祥寺のパーキング事情

吉祥寺は駅周辺に大型の駐車場が多いので駅前のロフトやパルコ、ヨドバシカメラなどを見て回りたい場合はとても便利です。少し離れると小型のパーキンが点在するようになるので、観光スポットをめぐる際は念のため駐車場の目星をつけておく必要がありそうです。

吉祥寺は三鷹も近く豊かな自然とサブカル風のおしゃれさを持った街です。今回は吉祥寺の定番を抑えつつ、周辺の観光スポットを紹介していきたいと思います。



吉祥寺定番の観光スポット!

吉祥寺の観光に外せない「井の頭恩賜公園」

井の頭恩賜公園は吉祥寺駅と三鷹駅の間にあり、もうすぐ開園100周年を迎える都立公園です。武蔵野三大湧水池として有名な井の頭池を中心とした公園です。この「井の頭」という名前の由来については諸説ありますが、よく三代将軍徳川家光が登場するので、名付け親であるのかもしれません。一つは家光が自身の小太刀で「井の頭」と名を刻んだと言われており、一つは「えんかしら、この水の美しさ」と口ずさんだのが少し変わって「いのがしら」になったと言うものです。

家光はこの「井の頭池」を気に入ったのか、この池を見渡せる場所に御殿を作らせました。現在このエリアは御殿に由来し御殿山と呼ばれています。また吉祥寺の隣の三鷹ですが、これは鷹狩りを楽しんでいた場所というのの名残だと言われています。やはり井の頭恩賜公園に来たからには定番のボートは外せません。スワンボートやローボート、サイクルボートなど幾つかの種類があります。スワンボートは一番人気が高いので、早めの段階で行かないと乗れないなんてこともあるようです。

【名称】
井の頭恩賜公園
【住所】
武蔵野市御殿山一丁目
吉祥寺南町一丁目
三鷹市井の頭三・四・五丁目
下連雀一丁目、牟礼四丁目
【開園時間】
常時開園
【駐車場】
井の頭恩賜公園第一駐車場(収容:60台)
400円/1時間、以降30分毎に200円
【アクセス】
高井戸ICより約20分

吉祥寺らしい取り組み「井の頭公園アートマーケッツ」

吉祥寺というとおしゃれな雑貨や古着のイメージがあるのではないかと思います。井の頭公園でもサブカル風というか、クリエイティブを支援する動きが行われています。それが「井の頭公園アートマーケッツ」です。

もともと上記が定められるより前から土日や祝日には大道芸人や露店などが集まり話題スポットの一つとなっていました。しかし、ルール(退去時間など)が明文化されていないため騒音や悪質(有害)な商品の販売を行う人たちも現れたため、井の頭恩賜公園100年実行委員会が主体となり明文化したものが「井の頭公園アートマーケッツ」です。

井の頭恩賜公園100年実行委員会とは2006年に設立された公園の100周年に向けて地域が連携し井の頭恩賜公園がより魅力的になるように今後のあり方を考えたり、企画を実施していくための組織です。肝心の「井の頭公園アートマーケッツ」についてですが、以前より行われていた露店などの活動を明文化すると共に、活動にあたり登録制をとっています。審査を通過した出店者しか活動は出来ません。

面白い点は登録制とし年間活動料として12,000円を支払う必要があります。またリサイクル品や食品を販売することは認められておらず、ハンドメイド商品だけが許されています。新しい取り組み故に課題も多いですが、吉祥寺、井の頭公園を表すイベントの一つになっています。観光に行かれる際は見ておいて損はないと思います。

【名称】
井の頭公園アートマーケッツ
【住所】
※井の頭恩賜公園内
武蔵野市御殿山一丁目
吉祥寺南町一丁目
三鷹市井の頭三・四・五丁目
下連雀一丁目、牟礼四丁目
【営業時間】
夏季 09:00〜19:00
冬季 09:00〜16:00
【駐車場】
井の頭恩賜公園第一駐車場(収容:60台)
400円/1時間、以降30分毎に200円
【アクセス】
高井戸ICより約20分

こどもも喜ぶ動物がいっぱいの「井の頭自然文化園」

哺乳類や鳥類が飼育されている本園の御殿山と主に水鳥が飼育されている井の頭の分園からなる動物園です。本園の一角には小さな遊園地も設置されており、家族で楽しむにはうってつけの観光スポットです。井の頭自然文化園の目玉はなんといってもアジアゾウの「はな子」です。はな子は国内で飼育されているゾウの中で最も長く行きており、68歳を超えています。アジアゾウの寿命は一般的に60-80年と考えられているため、まだ見られたことのない方は一度見ておいても損はないかと思います。

井の頭自然文化園のはな子と言えば飼育係の山川清蔵さんも有名です。はな子は一時事故を起こしており鎖で縛られ自由に動き回ることが出来ませんでした。今まで自由に動けていたのに急に縛られて相当なストレスだったと思います。実際体重も減っていきました。そんなはな子をストレスから開放したのが山川清蔵さんです。自由にしたことでまた誤って飼育係などを傷つけてしまう事故が発生するリスクもありました。
そのようなリスクは懸念に終わり、山川清蔵さんは退職するまでの30年間を無事に過ごしました。はな子を世話する姿は書籍やドラマになるほど話題となりました。

【名称】
井の頭自然文化園
【住所】
東京都三鷹市井の頭4-1
【営業時間】
09:30〜17:00
【入園料】
一般400円
中学生150円
65歳以上200円
【駐車場】
井の頭恩賜公園有料駐車場(収容:60台)
400円/1時間、以降30分毎に200円
【アクセス】
調布ICから約20分

商店街好きに支持される「吉祥寺サンロード商店街」

吉祥寺らしいスポットとして井の頭公園と同じくらい有名なのが「吉祥寺サンロード商店街」です。2015年にHOME'S が東京都民を対象に行なった好きな商店街ランキングでは、1位となっています。支持層としては40代が多いので、以前からの固定ファンが強い印象です。

「吉祥寺サンロード商店街」は駅前から300mほどの大きさがある商店街です。全身は吉祥寺駅北ロ商店街で、再開発にあたりアーケードが建設され名称が現在の「吉祥寺サンロード商店街」に改められました。一時老朽化に伴いアーケードが姿を消しましたが2004年にリニューアルされました。当時グッドデザイン賞も受賞しています。また2010年にも若干の修正が入り現在のアーケードは4代目のものとなっています。

商店街自体はとても活気があり、定期的にイベントも開催されています。毎年4月には花祭りがおこなわれ、8月には盆踊り、9月には秋祭りがあり、10月には吉祥寺薪能がとり行われます。どれも賑やかなムードになるものが多いので吉祥寺を観光する際はこういった行事に合わせて行くのもおすすめです。
ただし混雑が予想されるので時間に余裕を持って車をだしましょう。

【名称】
吉祥寺サンロード商店街
【住所】
東京都武蔵野市吉祥寺本町
【営業時間】
店舗によってことなります。
【駐車場】
タイムズコピス吉祥寺(収容:100台)
月〜金 00:00〜24:00 400円/30分
土・日・祝 00:00〜24:00 400円/30分
【アクセス】
調布ICから約24分

第1位 吉祥寺サンロード 68票 (18.9%)
第2位 アメヤ横丁 66票 (18.3%)
第3位 戸越銀座商店街 64票 (17.8%)

【調査実施期間】2015年1月19日~1月20日
【調査対象者】東京都在住の20歳~59歳までの男女

出典:

www.homes.co.jp

吉祥寺周辺にある芸術文化系の施設の紹介

都会にあるアクセスの良い「武蔵野市立吉祥寺美術館」

F&FビルのA館7Fにある美術館です。F&Fビルには吉祥寺最大級の店舗面積をもつ書店「ジュンク堂」などが入っているショッピングセンターのコピス吉祥寺もテナントとして入居しています。駅からもアクセスがよくショッピングの合間に美術に触れることのできる施設です。日常と文化・芸術を楽しむ場の提供の意味合いで作られた武蔵野市立吉祥寺美術館には日本画や、油彩、版画、写真など2,000点ほどの作品が収蔵されています。

入場料もとてもリーズナブルなのでちょっと時間が開いた時などに気軽に入れます。夕食までの合間時間などにこちらの観光スポットによってみても良いかと思います。ワークショップもユニークで以前は光る泥団子づくりなどが開催されました。好奇心旺盛な小学生などにはたまらないイベントです。

【名称】
武蔵野市立吉祥寺美術館
【住所】
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル7階
【営業時間】
10:00〜19:30
【入場料】
100円(小学生以下、65歳以上、障害者は無料)
【駐車場】
タイムズコピス吉祥寺(収容:100台)
月〜金 00:00〜24:00 400/30分
土・日・祝 00:00〜24:00 400/30分
【アクセス】
調布ICから約24分

吉祥寺、三鷹エリアに観光したら行っておきたい「三鷹の森ジブリ美術館」

2001年に開園した井の頭公園内にあるジブリの美術館です。宮﨑駿氏によるスケッチを元にデザイン・設計されました。天空の城ラピュタの巨人兵やラピュタ語の文字が刻まれた石などジブリの世界観が再現されている他、アニメーションの作られ方や制作スタジオの再現風景、ジブリ作品の絵コンテなどをみることが出来ます。

こちらは人気度の高い美術館のため、ローソンのLoppiで事前にチケットを購入する必要があります。入れ替え制ではありませんが入場時間も10:00、12:00、14:00、16:00の1日4回と指定されています。入場時間の30分後までであれば入ることが出来ますが、過ぎると入ることが出来ません。トトロの雰囲気が満載のカフェ麦わら帽子は後半になるにつれて混んでくるのでなるべく早くに味わっておきたいスポットです。

【名称】
三鷹の森ジブリ美術館
【住所】
東京都三鷹市下連雀一丁目1番83号
【営業時間】
10:00〜18:00
【入場料】
大人・大学生 1,000円
高校・中学生 700円
小学生 400円
幼児(4歳以上) 100円
4歳未満 無料
【駐車場】
井の頭恩賜公園有料駐車場(収容:60台)
400円/1時間、以降30分増毎に200円
【アクセス】
調布ICから約20分

ごった煮の空間を目指した「吉祥寺シアター」

吉祥寺のサブカルに強いイメージや若者が多い街という個性を活かし現代演劇やダンスなどに絞られた収容数239名の単館小劇場です。小劇場のカテゴリに分類されますが、最大2ヶ月の連続使用に対応している劇場です。

また吉祥寺シアターでは演劇やオペラなどのワークショップも開催されており、少数ではありますが舞台に上がる経験をすることが出来ます。また1Fではカフェも併設されており、続けて観劇する際の小休止に利用出来ます。営業時間は短いので注意が必要です。

【名称】
吉祥寺シアター
【住所】
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22 
【営業時間】
09:00〜10:30
【駐車場】
パークジャパン アトレ吉祥寺山谷駐車場(収容:34台)
08:00〜02:00 200円/25分
02:00〜08:00 100円/30分
【アクセス】
調布ICから約20分



吉祥寺に観光したら行っておきたい飲食店!

猫好きにはたまらない「Cat Cafe てまりのおうち」

動物園とカフェを合わせたような空間です。動物園と言っても猫専門です。かわいい猫と安らぎの一時を過ごせる猫カフェです。猫が遊びやすいように店内には高台などが多数設置されています。カフェ内を歩いていたり、高台で休んでいたりといろいろな猫をみることが出来ます。

またカフェとしてもしっかり機能しており、かわいい猫を眺めたり、向こうからよってきたらなでたりしながら楽しめます。こちらから近づいて持ち上げたりするのはNGなので待つ忍耐力が必要です。猫を撫でたい場合は店内で猫のおやつが販売されているのでそちらを購入すると大分近づいてきてくれます。また1日数回猫が集まり、おやつを奪い合ったり、玩具で遊んだりするイベントも開催されるので見逃さないようにしたいところです。

【名称】
Cat Cafe てまりのおうち
【住所】
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-14 武蔵フォーラム3F
【営業時間】
10:00〜21:00
【入場料】
平日1,200円
土日・祝日1,600円
夜(19:00〜)700円
※時間制限はないですが、10歳未満のお子さんは入場出来ません。
【駐車場】
タイムズコピス吉祥寺(収容:100台)
月〜金 00:00〜24:00 400円/30分
土・日・祝 00:00〜24:00 400円/30分
【アクセス】
調布ICから約24分

吉祥寺にきたら食べておきたいメンチカツ「吉祥寺さとう」

吉祥寺を紹介する上で外せないのはこちらの行列のできる丸メンチカツでお馴染みの「さとう」です。国産黒毛和牛専門店さとうが送るジューシーかつテニスボールと見間違える程のボリュームがあるホクホクのメンチカツです。1Fのメンチカツもさることながら2Fで営業しているステーキもまたおいしいです。

常に列をなしており、空いている時にはいれたらそれはもうラッキーです。夕食まで待てないと思うので車を井の頭公園に停めておいて、公園などでパクパク食べるのがよいのではないでしょうか。

【名称】
サトウ 吉祥寺店
【住所】
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
【営業時間】
09:00~20:00
※メンチカツの販売は10:30〜
【駐車場】
井の頭恩賜公園有料駐車場(収容:60台)
400円/1時間、以降30分増毎に200円
【アクセス】
調布ICから約20分

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は吉祥寺に観光に行ったらぜひ行ってみて欲しいスポットについて紹介しました。公園や美術館などは街によって特色もあらわれるので見比べると楽しいです。食事についてもコンセプトカフェや定番のお店をごく簡単にですがご紹介しました。吉祥寺観光の参考になれば幸いです。