初心者カモン!カーナビの取り付け方法をレクチャーします!

DIY派の人は必見です! カーナビ取付けに必要な物や取り付けの基本を知っておきましょう! プラモデル感覚でサクサク交換可能ですよ。

ポータブルナビなら簡単取り付け

ユピテル 7.0型ワンセグ内蔵ポータブルナビゲーション YPB741
本体寸法 : 177(W)×111(H)×16(D)mm(突起部除く) 台座を設置し電源を取るだけの簡単取り付けのポータブルナビ。なにも考えずに取り付けても良いのですが、ポイントを押さえて上手く取り付ましょう。

台座を頑丈に取り付けるコツ

ポータブルナビだと台座をダッシュボードに貼り付けるだけで設置OKです。ここでポイントですが、ダッシュボードは両面テープが剥がれやすい傾向があるのでしっかり脱脂してから貼り付けましょう。脱脂はパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)というスプレーがホームセンターなどでも手に入るので、ウエスに吹き付け貼り付ける場所を拭き上げれば完了です。

AZ(エーゼット) PA-001 パーツクリーナー650ml Y011 [HTRC2.1]
材質・素材:石油系溶剤・噴射剤
有機溶剤中毒予防規則:適用外

シガーソケットで困ったら?

電源はシガーソケットから取ると思います。もしシガーソケットがスマホの充電器などで使用されているのであれば、多連ソケットを使用するなどの措置を取りましょう。多連ソケットも両面テープで使いやすい場所に張り付ければ便利ですよ。

BESTEK シガーソケット usb 充電器 ソケット 3連 USB 2ポート 電圧・電流測定機能搭載 LEDライト付き BTSA12WH(白)
復帰型ヒューズ内蔵、ヒューズの交換は要らなく、安心してご使用いただけます。
ソケットは別々に独立スイッチと独立LEDライトが設置されて、どれの差し込み口が使用しているか一目で分かりやすいです 以上がポータブルナビの取り付けのコツです。しっかり両面テープを貼り付けないと走行中に外れ運転に支障を来たす可能性があるので頑丈に取り付けておきましょう。



埋め込みタイプ(DINタイプ)のカーナビの取り付け方法

配線の接続作業をするときは必ずバッテリーのマイナス端子(黒いケーブル)を外してから作業しましょう。これは電気系統の作業をするときの基本です。外しておかないとヒューズが飛んだり電気機器のトラブル、感電や火災の心配があります。
とても重要なことなので覚えておきましょう。

イクリプス(ECLIPSE) AVN-G04 7型 カーナビ DVD/CD/地上デジタルTV(フルセグ) AVシステム
付属品:AVメインユニット デジタルTV/GPS一体型フィルムレスアンテナ付属
対応車種:DC12V車専用

コツはいるけど初めてでも怖くない。

それでは埋め込みタイプのカーナビの取り付け方法をご紹介します。時間の掛かる作業なので専門業者に取り付け依頼をすると工賃が発生します。しかしご自身で済ませれば出費も免れます。
最近はDIY派の方も多く工具も充実しているので一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか? 一度コツを掴めば今後ほかの作業も要領がわかると思います。車イジリの幅も広がると思うのでおすすめです。
どうしても作業が進まない場合は専門業者に頼みましょう。

道具とコツで取り付けはサクサクに

カーナビの取り付けのコツは、まず取り付け対象の車種で交換方法を調べておきましょう。一昔前では考えられないくらいにネットに情報が載っています。そういった情報を活用すれば初心者の方でも安心して作業が運ぶと思います。基本的にはパネルなどはハメ込んでいるだけなので、内装外しと言う工具を使えばサクサク外れます。
意外に簡単に単純な手順で外れますが、これは自動車を量産するときに流れ作業の中で短時間に製造するためにこのような構造になっています。
ですので難しく考えずハメ込まれたパーツを逆の手順で外していきましょう。

エーモン 1423 内張りはがし(DX)
■自動車の内張りコンソールパネルの取り外しに ■クリップ・クランプの取り外しに ■先端は取りはずしやすい角度になっています

エーモン 1425 内張りはがし(S)
自動車の内張りコンソールパネルの取り外しに ■クリップ・クランプの取り外しに ■先端は取りはずしやすい角度になっています ■キズがつきにくい樹脂成形品です

エーモン 1499 パネルはがし(ロング)
■使いやすいロングタイプ ■狭いところへも差し込みやすい ■見分けやすいグリーン色 ■サイズ:全長約300mm 厚さ6mm オーディオパネルや内張りを外すための工具はこのように3種類程異なる形の工具を揃えておけば便利です。

ネジやボルトも使用しているはず

オーディオのパネルはハメ込み式とネジやボルト止めを併用しているケースが多いと思います。基本的なドライバーやラチェットセットがあれば対応できると思います。そのほかネジを隙間などに落としてしまうことも想定されるので「ピックアップツール」も用意しておくことをおすすめします。

エトスデザイン(ETHOS Design) マグネット付きピックアップツール [品番] Y0045
整備時1つは持っておきたいお助け便利ツール! !
カウルの隙間など、狭くて手が入らない所や手の届かない所に落ちた
ネジなどの小さい部品を掴んで拾い上げる事が出来る工具です。
ハンドル部分を握ると、先端に4本の爪が出てきて物を掴む事ができます。
更に、先端がマグネットになっており、金属部品を引寄せて拾う事も可能。 こちらがピックアップツールです。手の届かない隙間などに工具やネジを落としてしまった場合に非常に便利です。一つは持っていて損はないと思います。カーナビの脱着は狭い部分での作業が多いので特におすすめです。

BAL ( 大橋産業 ) 工具セット プロエクセル 100pcs 5141
●自動車のメンテナンスやDIYに便利な100PSCツールセット カーナビの取り付けにはこのような基本的な工具セットを用意しておきましょう。まずカーナビ交換の手順を調べておいて、足りない工具がある場合に買い足しましょう。

配線キットを用意しましょう

汎用のカーナビを購入した場合、車種専用の配線キットが必要になります。これを用意しないとカーナビの電源が入りません。ご自身の車種に合った配線キットがどれなのかはカー用品店などで店員さんに聞けばわかりますのでご安心ください。

【日産】 オーディオハーネス 20P ラジオ変換ハーネス付 配線配電図付き♪ O5
【 日産】 オーディオハーネス20P 配線配電図付き カーオーディオ 取り付けキット 配線 国産車のほとんどの車種に対応しています。輸入車の場合は商品が在庫でしていない可能性があるので、前もって注文しておきましょう。

電子工具も揃えておきましょう

大きな配線の可能などはないと思いますが、電気系統の作業をするうえで電子工具はなにかと便利なので揃えておきましょう。お値段もお手頃なもので十分です。

ワイヤーストリッパー付圧着工具(端子セット付)
<対応ケーブル>端子/青:AWG22-18(0.5-1.0mm2)、赤:AWG16-14(1.5-2.5mm2)
イグニッション端子圧着あり
<ストリッパー穴>0.75/1.0/1.5/2.5/4.0/6.0mm2
<ボルトカッター穴>2.6/3/3.5/4/5mm
*ワイヤーカッターあり

ボディーアースが必要な場合

これは配線キットや取り付けるカーナビによって変わりますが、ボディーアース(マイナス電源)が必要な場合、マイナスの線をボディーの金属部分と接続します。プラス電流をボディーに流すためなのですが、初心者にはそのボディーアースの取り方が少し難しいと思います。そこで少しでも楽にボディーアースを取るためにアース用端子を使用しましょう。アース用端子をボディーの金属部品がボルト止めされている個所があると思います。
そのボルトを少し緩ませてそのアース用端子を挟み共締めさせれば完了です。その端子にカーナビ側のアースを接続すれば楽に作業が進むと思います。

エーモン 1140 アース用端子
電装品のアースをまとめて接続 ■アース端子は平型端子を使用するので脱着に便利です ■端子を水平に配列しており、コードの脱着作業性を良くしています

カーナビの配線を繋ぎましょう

配線はとっても簡単に接続できます。車種専用配線キットを車体側に繋ぎます。これは同じ大きさのカプラー同士をパチパチと入れていく作業になるのが一般的です。説明書を参考にしながら行いましょう。
次にカーナビ側の配線と先ほどの配線のギボシを繋いでいきます。一般的には同じ配線の色同士繋ぎます。色により意味もあるのでそれも理解しておきましょう。下記に記載しておきます。

カーナビ(カーオーディオ)の配線色と意味

黄 :常時電源 バッテリーから常に電流が流れる配線です。イグニッションオフでも電流が流れています。
赤 :ACC アクセサリー電源とも言います。イグニッションキーがACCの位置になった時に電流が流れます。
橙 :イルミ イルミネーションの略です。スモールライトがONのときに電流が流れます。カーナビなどライトをつけたときに減光する機能はここから信号を取っています。
黒 :GND ボディーアースのことです。前述で紹介したボディーアースの接続方法で紹介した方法で接続します。車種によっては配線キットのアース配線と接続するだけで良い場合もあります。

以下はスピーカーの配線です。
白 :左フロント+ 白/黒:左フロント-
灰 :右フロント+ 灰/黒:右フロント-
緑 :左リヤ+ 緑/黒:左リヤ-
紫 :右リヤ+ 紫/黒:右リヤ-

配線の隠し方

地デジ機能のあるモデルではおそらくフロントウインドウにフィルムアンテナを貼ると思います。フィルムアンテナの貼り方はパーツクリーナーを用いて貼るポイントを脱脂します。配線はダッシュボードの左右の隙間から出しましょう。
するとダッシュボードからフロントガラスにかけて配線が邪魔になると思いますが、それをフロントピラーの内張りに隠します。やり方としてはフロントピラーの内張りを剥がし、そこにテープなどで固定すればOKです。このときテープが剥がれにくいようにアルミテープを使用するのがおすすめです。

エル日昌 アルミテープ(ツヤアリ)50mmx10m LM1025010
●アルミ箔にアクリル系粘着剤を塗布したアルミ箔粘着テープです。●強粘着タイプのアクリル系粘着剤を使用しており、安定した粘着性能を有します。
ダクトや配管の被覆、保護に。●保温材などの目地に。●アルミ箔本来の外観や特性を活かした装飾用、反射用、シールド用などに。 アルミテープは粘着力も強く、剥がすときも跡が残り難いのでDIYで重宝する道具の一つです。なにかと利用できます。

配線を一通り繋いだら

配線を間違えて繋いでいないか一度確認しましょう。もし間違えているとカーナビの故障やショート、ヒューズ飛びに繋がりますので注意してください。
さて確認が一通り確認が済んだらカーナビを取り付ける前に動作確認をしましょう。作業前に取り外したバッテリーのマイナス端子を取り付けましょう。
そしてイグニッションキーをACCの位置まで回しましょう。

動作確認の仕方

ここでは配線の接続不良を確かめるためにカーナビを実際に動かしてみましょう。無事電源は入りましたか? ボタン操作に反応しますか? テレビは映りますか? ラジオの受信はしていますか? スピーカーは全て鳴っていますか? 

動作不良があった場合は配線の見直しを

電源が入らない:常時電源やACCの接続不良はありませんか? ボディーアースはしっかり取れていますか? ヒューズは飛んでいませんか?
テレビが映らないラジオが受信しない:アンテナ配線は接続していますか?
スピーカーが鳴らない:スピーカー配線の接続不良はありませんか?

それでもわからない場合

電源が通っていない? ボディーアースができていない? どっちだろう? と思った時は通電チェッカーを使用しましょう。これを電源に当て電気が通っていればアースを疑いましょう。もし電源が来ていなければヒューズが飛んでいる可能性があります。
原因を追求するときに便利な通電チェッカーの購入もおすすめです。

エーモン 1569 検電テスター
■光とブザー音で通電確認 ■2色LED(赤・緑)で極性確認!

動作確認ができれば取り付けていきましょう

無事動作確認ができれば本体を固定し取り外しとは逆の手順でサクサク取り付けていきましょう。取り付けは取り外しと違い時間も短時間で済むはずです。
パネルの爪を折らないように穴の位置を合わせ「ポン」と叩いていけばはめ込まれていくはずです。順番を間違えないように外した順とは逆に進めていけばスムーズにいくと思います。
パネルを全て取り付けれれば完了です。お疲れ様でした。

まとめ

いかがでしたか? カーナビの取り付けは一見難しそうですが、意外にも簡単です。過去にプラモデルを作った方やラジコン、自作PCを組立た方などにはお手の物だったのではないでしょうか?
これは自動車は生産コストを削減するために手順を少なく組み立てられるようになっていることが関係していると思います。
カーナビの取り付けをマスターされたあなたはさらにカーライフを楽しめると思います。今回揃えた工具を用いてそのほかの作業もできますので車イジリを楽しんでください!
最後までご覧いただきありがとうございました。