自然・遊び・グルメの宝庫【奥多摩】観光

1日では遊びきれない奥多摩の紹介です。大自然の美しさ、体験、グルメなど盛りだくさんです。ドライブで湖畔を巡りながら、気になるスポットへ立ち寄ってみてください。

奥多摩お薦め観光スポット

湖の上をわたれる?【麦山の浮橋】

奥多摩湖は、東京都にある人造湖です。正式名称は「小河内貯水池」というダムなのですが、「奥多摩湖」の方が情緒があって親しみやすいですね。奥多摩湖は、水道専用貯水池としては日本最大級ということから分かるように、とても広い湖です。ドライブで1周してみたいという気持ちが湧いてくる場所ですが、あまりにも広いために、なかなか大変です。

奥多摩湖は「秩父多摩甲斐国立公園」になっており、自然が豊かで観光スポットや絶景スポットも多くあります。「麦山の浮橋」は超有名スポットで、多くの観光客が訪れています。奥多摩湖に浮かべられたドラム缶で作った浮橋が話題になり、「ドラム缶橋」と呼ばれていました。現在は、ドラム缶と似た形をした合成樹脂製のものが浮かんでいます。橋の幅が狭く、湖の上に浮かんでいる状態なので、渡るのには少し勇気が必要ですが、奥多摩湖へ行ったさいには、ぜひ立ち寄ってみてください。

【麦山の浮橋】
営業時間:常時開放
料金:無料
住所:〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野
アクセス:411号線 小河内神社近く
駐車場:近隣にあり

奥多摩湖にある三つの滝

「三ツ釜の滝」は、三段になっている滝で、一つ一つの段が、まるで釜の中から水が溢れているように見えることから、その名がつきました。ここは、都会の喧噪などどこにもなく、風に揺れる木々の葉が囁くような音、小鳥のさえずりなで自然の音しかありません。そこに流れる滝の音が加わり、何とも贅沢で極上な音楽のようです。

こちらの滝は、右手に階段があり、三段の滝をすべて見ることが可能です。三つある釜を一つ一つ眺めていくというのも、普通の滝ではなかなか出来ない贅沢です。山道で滝のすぐ側のために道や階段は滑ります。滑りにくい靴で歩行に注意が必要です。

この上流には、「ネジレの滝」と「大滝」という滝があり、こちらも人気のある滝です。 「ネジレの滝」は「三ツ釜の滝」を上ったところにあります。滝がネジレているように見える少し変わった滝です。かなり大きさのある滝で、滝の流れ落ちる音が反響し、とても迫力があります。静けさとは遠いですが、マイナスイオンがタップリ出ていそうな滝です。

「三ツ釜の滝」から来る時は、途中に分かれ道があります。下から順番に見ていきたい方は「ネジレの滝」方面へ。先に「大滝」を見て、帰りに「ネジレの滝」を見たい方は、「大滝」方面です。どの道も整備はされておらず、滑る山道です。靴や服装はハイキングや登山と同じと考えた方が間違いがありません。 一番上にある「大滝」です。この下にあった二つの滝「三ツ釜の滝」と「ネジレの滝」も素晴らしい景観ですが、この滝はひと味もふた味も違います。年月をかけて削られた岩肌。そこを流れ落ちてくる巨大な滝。苔むした岩が、滝との絶妙なコントラストをつくりあげています。まさに圧巻という言葉がふさわしいです。

新緑の時も美しいですが、お薦めはやはり紅葉時期です。雄大な滝、荒い岩肌、苔の緑に赤い色が映えなんとも趣のある光景です。それは、「ビアスタット」が描く風景画にも似ていて、緻密なありのままの美しさが静かにそこにあります。

【三ツ釜の滝】【ネジレの滝】【大滝】
営業時間:常時開放
料金:無料
住所:〒198-0103 東京都西多摩郡奥多摩町梅澤
TEL:0428-83-2152
アクセス:国道411号線アメリカキャンプ村から 27分
駐車場:もより駐車場は御岳登山鉄道 滝本駅駐車場 徒歩45分

太古からの温泉【もえぎの湯】

奥多摩駅から近い「もえぎの湯」は、源泉が日本最古の地層といわれる古生層から湧きだしています。泉質は「メタほう酸 ふっ素」で神経痛や冷え性、疲労回復など効用は多々あります。源泉の温度が19度と低いため、湧かしております。

ここの露天風呂は、多摩川や周囲の山を眺めることが出来る人気のスポットです。内風呂も窓が大きく、奥多摩の自然が目の前に広がっています。人気の足湯もあり、観光で疲れた体を癒すのに最適です。食材が豊富な奥多摩という立地条件から、食事にも力を入れています。 「もえぎの湯」お薦めの「川魚の塩焼き定食」奥多摩の清流で育ったヤマメを塩焼きにしています。塩かげんがとても良く、美味しくいただけます。ご飯は、季節ごとに旬の食材を使った炊き込みご飯などに変わります。

川魚の塩焼き定食:1,200円 奥多摩で1日ガッツリ遊び、温泉で心身ともにリフレッシュしたあとは、ガッツリとした食事をしたいものです。そんな時にお薦めなのが「豚の角煮丼」です。こちらも「もえぎの湯」お薦めです。じっくりと煮込んだ柔らかくてトロトロの角煮を暖かいご飯に盛りつけ、特製のタレをかけて仕上げています。

豚の角煮丼:900円

【もえぎの湯】
営業時間:9:30~19:00
料金:無料
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
TEL:0428-82-7770
アクセス:中央自動車道「八王子IC」より約1時間4分
駐車場:あり

1日遊べる【奥多摩水と緑のふれあい館】

出典: http://ogouchi.com/fureai/fureai.htm
奥多摩湖の歴史やダム、水などの自然について学べる施設です。「東京近代水道100周年」「小河内ダム40周年」の記念に建てられた施設です。館内は見ズン関するテーマが多く、1階には「ふれあい広場」「水のふるさと」「水が生まれる」の三つの展示があります。奥多摩の歴史や民族の紹介が中心です。2階にはショップやレストラン、3Dシアターなどがあります。

1階でダムについて学び、2階は学習したことを身をもって体験できるようになっています。3Dシアターの迫力はすごく、まるで本当にその場にいるような感じになります。また「奥多摩水と緑のふれあい館」のマスコットキャラクター「くりん」と一緒に水の旅を体験し、体験したことからクイズが出たりもする少し変わった学習と体験が一緒になったものもあります。 たくさん学び、体験をするとお腹がとても空いていると思います。そんな時には、「パノラマレストラン」で食事が出来ます。こちらのレストラン、展望レストランで、奥多摩湖を一望出来るのです。素晴らしい景色を見ながらの食事は、体験で疲れた体を癒してくれます。

こちらのお薦めはカレーと川魚です。体験施設の食堂だからと侮っていると、口にしたときの驚きようは凄いことになります。天ぷらは、いつでもさくっとしており、注文を受けてから揚げたものだと分かります。カレーは、わざわざ食べに来る人もいるぐらい、人気の商品です。

奥多摩水と緑のふれあい館のお薦めグルメ

人気の「奥多摩清流定食」です。地元の清流で育ったニジマスとヤマメの料理です。ニジマスは唐揚げ、ヤマメは梅肉と紫蘇を合わせて天ぷらにしています。こちらは数量限定のため、人気が高く売り切れも多いため、早めに行かれることをお薦めします。

奥多摩清流定食:1,000円(数量限定) 出典: http://ogouchi.com/fureai/fureai.htm
ここのカレーはスパイスの香りと味がしっかりとあり、コクと辛みもしっかりとあります。量は少し大盛りな感じなので、男性やとてもお腹が空いているときには、とてもよいです。コクがあるので、最初は少し甘口? という感じがしますが、ジワジワと辛みが口に広がってきます。食べているうちに額に汗が滲み、何度も水をお代わりしてしまうこともあります。

カレー:700円
カツカレー(画像):900円 出典: https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/topics/20151104.html
カレーがあまりにも人気だからなのか、ダムカレーが出来ました。こちらは平成27年11月5日から販売開始です。名前は「小河内ダムカレー」です。そう、目の前にあるダムです。ライスが「小河内ダム」カレールーが「ダム湖」ライスの上のポテトが「展望台」と「エレベーター塔」ゆでたまごが「管理用船」そして、ニンジンとトウモロコシが「ドラム缶箸」です。サラダとブロッコリーは樹木とか自然を表しているようです。更にスープが付くという、とても豪華な内容のカレーになっています。

こちらは、1日20食の限定になります。他にも「ダムカレー」はありますが、ここの「ダムカレー」はものすごく豪華です。

小河内ダムカレー:1,000円(数量限定)

学びと体験を楽しみ、お腹もいっぱいになったら最後はショップへ立ち寄りお土産探しです。ここのショップには、奥多摩の名産、名物が数多くあります。奥多摩銘菓「へそまん」 学びと体験を楽しみ、お腹もいっぱいになったら最後はショップへ立ち寄りお土産探しです。ここのショップには、奥多摩の名産、名物が数多くあります。奥多摩銘菓「へそまん」は外せません。ほか、わさび関連の加工品、食品も多く扱っています。

【奥多摩水と緑のふれあい館】
営業時間:9:30~17:00
料金:無料
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)年末年始
住所:〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原5
TEL:0428-86-2731
アクセス:中央自動車道「八王子IC」より約2時間
駐車場:あり



奥多摩グルメ

お食事処 寿々喜家

奥多摩でのお薦めグルメの店と言えば、やはりここ「寿々喜家」です。地元の方もお薦めの「寿々喜家」は、チャーハンが人気メニューで、週末や祝日ともなると店の外で待つ人が多く見られます。チャーハンは具だくさんであっさりめの味に胡椒がきいています。盛りつけのてっぺんには紅ショウガが置かれており、チャーハンに彩りを添えています。

その他、「ヤマメのスモーク」や「TOKYO X(豚肉)」を使用した肉うどんが人気です。

チャーハン:810円
ヤマメのスモーク:970円
肉うどん:920円

【お食事処 寿々喜家】
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜 第3火曜(1月1~3日)
住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川199-7
TEL:0428-83-2401
アクセス:奥多摩駅前
駐車場:あり

なかい

こちらの「なかい」は釜飯の店です。地元の旬な食材を釜飯にしているため、季節ごとにメニューが変わり、訪れる度に舌を喜ばせてくれます。昼食時は普段でも少し混み合っていますが、紅葉のシーズンになると一時間以上待つこともあります。人気は、季節ごとの旬な釜飯と、鶏ごぼう釜飯などです。水炊きと小鉢などが付いており、ボリュームはかなりあります。

鶏ごぼう釜めし:1,700円
山菜おこわ釜めし:1,650円

【お食事処 寿々喜家】
営業時間:11:00~19:00
定休日:木曜日 第2水曜日
住所:〒198-0101 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波175
TEL:0428-85-1345
アクセス:中央自動車道「八王子IC」より約48分
駐車場:あり

のんきや

出典: http://www.okutama.gr.jp/kojin/eat/nonkiya/nonkiya.htm
「のんきや」は大正7年に創業した、奥多摩でも老舗の手打ち麺のお店です。手打ちの蕎麦、手打ちのラーメンという、ちょっと変わった組み合わせの店です。そのほか、餃子やチャーハンもあります。人気はやはり「手打ち蕎麦」と「手打ち中華そば」です。この店は山奥にあるため、窓からのローケーションが最高です。ラーメン好きには人気のあるお店なので、週末や祝日などはとても混み合います。

手打ち中華そば:700円

【のんきや】
営業時間:10:30~18:00
定休日:不定級
住所:〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原368-4
TEL:0428-86-2533
アクセス:中央自動車道「八王子IC」より約1時間8分
駐車場:あり

奥多摩へのアクセス

スポット名:奥多摩
住所:〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原5
電話番号:0428-83-2152(一般社団法人 奥多摩観光協会)

【駐車場】
各施設による

【アクセス】
中央自動車道「八王子IC」より1時間20分



いかがでしたでしょうか?

奥多摩紹介、いかがでしたでしょうか? 奥多摩湖はとても広く、気軽に来るまで1周ドライブと出かけて、かなり時間がかかった方も多いと思います。東京都の水道水をまかなっているため、ものすごい水量になっています。その奥多摩湖、歩いてわたれる場所がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。かなり揺れる橋なので、一歩を踏み出すまでに少し勇気が必要です。他にも、美しくて荘厳な滝や、湖の島にある神社など、自然以外にも見所がたくさんあります。

ドライブに最高で見所と遊びがたくさんの奥多摩へ行ってみてください。グルメもたくさんあります。