いろいろな富士山の顔が見られる「富士市」の観光スポットを4つの視点で紹介!

今回は富士市の観光スポットを 4つの切り口で紹介していきます。

はじめに

東京から意外と近い富士市

東京駅から富士市周辺に向かう場合、首都都心環状線、東名高速道路などを通って「富士IC」で降ります。トータルで2時間弱のドライブです。電車を利用すると交通費はほとんど変わらず1時間半で到着することができます。ドライブには最適な距離かと思うのでマイカーで向かう方が良いかと思います。

大阪駅周辺から向かう場合、阪神11号池田線、名神高速道路、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路などを通って「新富士IC」で降ります。トータルで4時間半程度のドライブです。電車を利用すると高速料金と比べて2,000円程高くなりますが、2時間半程度まで移動時間を短縮できます。現地でレンタカーを調達しても楽しめるかと思います。

富士山の絶景ポイントが多い富士市の観光スポット

静岡県東部に位置すると同時に富士山の南側にある街なので岳南地域とも呼ばれています。静岡県内では3番目に人口が多い街です。富士川や富士山の伏流水など豊かな水がある街で、製紙の街としても栄えてきました。天候は1年を通して比較的温和で、4月から11月までの8ヶ月間は日平均気温が1桁になることは少ないです。今回は富士市の観光スポットを「富士山編」、「文化編」、「食事編」、「宿泊編」4つの切り口で紹介していきます。「富士山編」は富士市から見ることができる絶景の富士山ビュースポットを紹介し、「文化編」では富士市で行われる祭りを中心に紹介していきます。



富士市で見る絶景「富士山編」

結婚式やプロポーズにも使える「ふじさんてらすMierula」

富士市役所屋上のスペースです。市役所側の多くの人に富士山を見て欲しいという思いから、一般にも開放されています。ちなみに「ミエルラ」は方言で「みえるでしょ」という意味です。富士山と富士市の町並みを同時に見ることができます。日によってはまるで富士山が街の上に浮いているかのような景色を眺めることができ、アクセスがよい絶景ポイントの一つです。

【基本情報】
スポット名:ふじさんてらすMierula(ミエルラ)
住所:〒417-0055 静岡県富士市永田町1-100
電話番号:0545-55-2958
休館日:年中無休 ※設備点検などによる臨時休業の場合あり
開館時間:平日及び日曜開庁日(1月を除く毎月第1日曜日)の9:00〜16:00

【駐車場】
あり(249台)

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約5分

自然と工場がコラボした絶景夜景「工場×富士山」

※画像はイメージです

最近工場夜景というのがテレビなどでも注目されています。富士市は冒頭でご紹介したように製紙の街としても有名なため富士市周辺にも多くの工場があります。場所によっては工場と富士山をいっぺんに見ることができるスポットもあり、自然と産業のコラボレーションが美しく映ります。

【基本情報】
スポット名:工場×富士山
住所:〒417-0847 静岡県富士市比奈地区

【駐車場】
なし

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約15分

駿河湾に映る逆さ富士が絶景「田子の浦港」

若干上記の工場風景とかぶりますが、メインは駿河湾と富士山のコラボレーションです。駿河湾で揺らめく逆さ富士は写真では切り取りきれない趣があります。ぜひご自身の目に焼き付けて帰ってください。

【基本情報】
スポット名:田子の浦
住所:〒417-0015 静岡県富士市鈴川町2-1
電話番号:0545-33-0495

【駐車場】
なし

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約15分

木々が良いアクセントとなる「岩本山公園」

桜や梅の時期には一際見物客が増えるスポットです。桜や梅越しに見る富士山はその時期にしか見ることができない限定感も相まって一層綺麗に感じます。上記の時期以外でも写真やスケッチを楽しむ人も多く、土日にはフリーマーケットも開催される賑やかな公園です。

【基本情報】
スポット名:岩本山公園
住所:〒416-0901 静岡県富士市岩本字花木立1605
電話番号:0545-55-3553

【駐車場】
あり

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より20分

富士市の祭りからみる「文化編」

日本三大だるま市の一角「毘沙門天妙法寺 だるま市」

だるま市のイメージ 日本三大だるま市と呼ばれる有名な「だるま市」です。毘沙門のだるまは髭をつけていることで有名です。毎年多くの人が縁起物として購入しにくるほど人気があります。

【基本情報】
スポット名:毘沙門天妙法寺
住所:〒417-0846 静岡県富士市今井2-7-1
電話番号:0545-32-0114
開始時期:2月25日、26日、27日

【駐車場】
あり

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より20分

350年の歴史があり迫力もある「吉原祇園祭」

「吉原祇園祭」は約350年の歴史がある伝統あるお祭りです。古くは悪霊退散、疫病追放を祈った平安時代の祗園御霊会を起源としていると言われています。なんといっても圧巻なのは25町内21台の山車の引き回しです。

【基本情報】
スポット名:吉原祇園祭
住所:〒417-0051 静岡県富士市吉原 吉原商店街周辺
電話番号:0545-55-2777
開始時期:6月第2土曜日

【駐車場】
あり

【アクセス】
新東名高速道路「新富士IC」より約15分



富士市観光でおすすめランチ「食事編」

隠れ家的な雰囲気のある蕎麦屋「蕎麦切り こばやし」

木造の小さな看板に可愛らしく店名が書かれています。看板から少し坂道を登ると緑に囲まれた和風の雰囲気が強い蕎麦屋が見えてきます。落ち着いた雰囲気の店内には大きな窓が設置されており、そこからは外の木々を見ることができます。蕎麦を食べながら豊かな自然を見ると、さらにのんびりとした心境になると共に食事もおいしさが増している感じがします。提供される蕎麦は優しい香りの後においしい蕎麦の味が押し寄せてきます。しかし後味が残るような感じはせずズルズルと食べることができます。蕎麦はコシが強く、ユツは深みある味わいです。蕎麦好きの人はぜひ一度行ってみて欲しい一店です。

【基本情報】
スポット名:蕎麦切り こばやし
住所:〒417-0809 静岡県富士市中野454-4
電話番号:0545-36-2132
定休日:水曜日
営業時間:[月・火・木]11:00~売り切り[金・土・日]11:00~14:00、17:00~売り切り

【駐車場】
あり

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約5分

富士市の元祖つけナポリタンを堪能!「アドニス」

ピンクっぽい外装のポップなお店です。「ピザ・スパゲッティ・コーヒショップアドニス」と大きく書かれた看板が出ているのですぐにわかると思います。店内は外で見るよりも奥行きがあり広く感じます。レンガ調の壁の上には植木が置いてあり、どことなく落ち着きを感じます。アドニスは元祖つけナポリタンで有名なお店です。つけナポリタンとは名前の印象どおりパスタを蕎麦のようにスープにつけて食べる料理です。考案者はつけ麺で有名なお店の店主と言われています。つけナポリタンの食べ方なども店内には書かれているのではじめての人でも安心して食べられます。

【基本情報】
スポット名:アドニス
住所:〒417-0051 静岡県富士市吉原2-3-16
電話番号:0545-52-0557
定休日:火曜日
営業時間:10:00~20:00

【駐車場】
あり

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約10分

全国的にも有名なフルーツゼリー店「杉山フルーツ店」

吉原商店街の一角にあり、レトロな雰囲気を感じるお店です。フルーツの写真と青色の大きなフォントで「すぎやまフルーツ」と書かれているので一見してわかります。店内にはおいしそうなフルーツが所狭しと置いてあります。もともとは普通のフルーツ店でしたが、現在はフルーツゼリーの販売も行われているユニークなお店です。そのフルーツゼリーがおいしいと評判で全国からこのフルーツゼリーを求めて多くの人が訪れています。

【基本情報】
スポット名:杉山フルーツ店
住所:〒417-0051 静岡県富士市吉原2-4-3
電話番号:0545-52-1458
定休日:不定休
営業時間:9:00~17:00

【駐車場】
あり(店の裏に駐車場あり)

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約10分

味も量も申し分ない!「らぁめん大山 富士本店」

店前は7台程止められる駐車スペースがあり入りやすいラーメン屋です。少し大きめの一軒家のような外装で、外から見やすい上部に店名がしっかりと書かれていて、すぐにわかります。カウンター席とテーブル席の他にインベーダー席もあります。一昔前の喫茶店を思わせるテーブルサイズのインベーダーが置いてあります。麺は歯ごたえがあり、スープも味がしっかりついています。ボリューム感もあり、食べ応え十分です。

【基本情報】
スポット名:らぁめん大山 富士本店
住所:〒416-0952 静岡県富士市青葉町604
電話番号:0545-60-5333
定休日:年中無休 ※設備点検などによる臨時休業の場合あり
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00

【駐車場】
あり(7台)

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約10分

富士市観光の拠点「宿泊編」

リーズナブルな価格で富士も見られる「ふじみ旅館」

新館からは霊峰富士を眺めることができます。「富士IC」からも降りてから10分程度で到着するのでアクセスも良好です。市街地にも近いことから観光目的だけでなく出張などのビジネス目的の利用者も多く宿泊しています。価格帯も比較的安い分類に入るので、節約旅行や学生旅行などに最適です。また肌が弱い人にも優しい潤水(軟水)を利用した大浴場も人気です。

【基本情報】
スポット名:ふじみ旅館
住所:〒417-0043 静岡県富士市荒田島町3-20
電話番号:0545-51-1317
休館日:年中無休 ※設備点検などによる臨時休業の場合あり
時間:チェックイン15:00 (最終22:00)/チェックアウト10:00

【駐車場】
あり(40台)※先着順

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約10分

富士市観光中もぐっすり快眠「くれたけイン富士山」

こちらも「富士IC」より約3分と好アクセス条件のホテルです。自慢の一つは客室に用いられているベッドです。中長距離のドライブの後は体を癒やしたいものです。お風呂に入ることで首筋や肩のこりをほぐし、世界的に有名なダーリング社製ベッドでゆったりとぐっすり休息をとることができます。また質の高い睡眠に欠かせないのが「まくら」です。こちらでは低反発まくら、そば殻まくら、フィット羽根まくらと3種類から選ぶ事ができます。数量には限りがあるため早めのリクエストが必要です。

【基本情報】
スポット名:くれたけイン富士山
住所:〒417-0055 静岡県富士市永田町1-124-1
電話番号:0545-52-5222
休館日:年中無休 ※設備点検などによる臨時休業の場合あり
時間:チェックイン15:00 (最終29:30)/チェックアウト10:00

【駐車場】
あり(60台)
※1泊あたり500円

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約3分

ロビーに幸福を呼ぶ像がある「ニューセントラル」

中心市街地にあり各観光スポットにアクセスしやすいホテルです。全室インターネット無料接続可能なため、必要に応じて思い出の写真をクラウドサービス上に共有したり、翌日の観光スポットや天気情報などをストレスなく習得スルことができます。部屋によっては富士山を眺めることもでき、町並みと一緒に富士山を堪能できます。全国に約3,000軒ある国際観光ホテル整備法登録宿泊施設で、多くの利用者に高い満足度を提供しています。また、一風変わって面白いのが「幸せを呼ぶ猪の像」です。ロビースペースに「幸福を呼ぶ猪の像」が設置されており、像をなでると幸福が訪れるといわれています。翌日の天候が芳しくないときなど運頼みでお願いしてみるのもよいかもしれません。

【基本情報】
スポット名:ホテルニューセントラル
住所:〒417-0055 静岡県富士市永田町2-24-2
電話番号:0545-53-9111
休館日:年中無休 ※設備点検などによる臨時休業の場合あり
時間:チェックイン15:00 (最終24:00)/チェックアウト10:00

【駐車場】
あり(28台)

【アクセス】
東名高速道路「富士IC」より約5分

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は富士市の観光スポットを「富士山編」、「文化編」、「食事編」、「宿泊編」4つの切り口で紹介してきました。富士山の絶景スポットが多く自然が豊かな一方で、豊かな水源を活かし産業面にも強い富士市の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。富士市観光の際の参考までに。