【車に取り付けるしめ縄について】取り付ける意味や最近取り付けている車を見かけなくなった理由は?

昔はしめ縄を取り付けている車を多く見かけましたが、現在ではほとんど見かけなくなってしまいました。その理由は何なのか? これに加えてしめ縄を取り付ける意味や理由、取り付けておく時期などしめ縄についての簡単な情報をご紹介いたします。

「しめ縄」の意味とつける理由を知っていますか?

意外と知られていない「しめ縄」の意味とは

しめ縄は漢字で「注連縄」と書き、お正月の縁起物として家の玄関や車のバンパーなどに取り付けられています。しめ縄には神聖と下界に結界を張るために飾ると言われており、家の玄関に取り付けることで家内安全・無病息災、車に取り付けることで無事故・交通安全の願いとして取り付けられています。

しめ縄の起源には「日本神話」、「稲作信仰」、「古神道」の3つがあるとされています。それぞれの詳しい話については割愛させていただきます。ご興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。

車に「しめ縄」をつける理由とは?

もともとは神社などで飾られていた「しめ縄」ですが、多くの家で玄関に取り付けられるようになり、車が普及するにつれて車に取り付ける人も増えました。多くの人は先ほども書かせていただいた通り「無事故・交通安全」を願って取り付けをしています。

漁師などが使う漁船などには昔からしめ縄を取り付けるという風習があり、それの真似をして車に取り付ける人が増えていったという説もあります。

しめ縄はいつからいつまで取り付けておくのか?

これに関しては地域毎に異なっていますが、一般的にはクリスマス後から1月8日までと言われています。しかし、12月29日は縁起が悪く、12月31日は一夜飾りと言われており、飾らない方がいいとされています。飾る時期に関してはもっと早くても良いと言われていますが、家や車のお掃除が終わり神様を迎える準備ができてから取り付けるようにしましょう!



最近つけている車を見なくなった理由は?

数十年前であればしめ縄を取り付けている車も多かったのですが、現在はほとんど見かけることがありません。車にしめ縄を取り付けなくなった理由は何でしょうか? 続いてはネットの声などを参考にしてしめ縄を取り付けなくなった理由を私なりに考えてみましたので、ここでお話させていただきます。

日本の文化を守ってきた方達の車離れ

「しめ縄」という日本で昔からある風習を引き継いできた方達が年を重ねて、車の運転ができなくなってしまたり、車を使わなくなってしまったことが理由の1つだと考えられます。車を使わなくなったり、運転できなくなってしまいしめ縄を取り付けることもなくなってしまったのではないでしょうか。

現在でも車にしめ縄を取り付けている方はお年を召された方が多いように感じます。また、若い方には「しめ縄」というものがあまり馴染みのないものであるというのも理由の1つだと思います。

車のデザインを崩してしまう

車を所有する若い方がしめ縄を取り付けない理由の1つとして「車のデザインを崩してしまう」というのがあります。若い方は車にしめ縄を取り付けることに対して「ダサい」「古い」という印象を持っているようです。また、しめ縄は基本的ににフロントグリルなどに取り付けられていましたが、最近の車はしめ縄を取り付けるスペースがない車が増えており、これも理由の1つではないかと言われています。

みんながやらないなら自分もやらない

日本人はたくさんの人がやっている場合には自分もやらなければいけないと思いますが、みんながやっていないことに関してはできるだけやらないようにします。これが近年しめ縄を取り付けない車が増えた大きな理由だと思っております。そのため今後も昔のように多くの車がしめ縄を取り付けることはなく、逆にどんどん減っていくと予想ができます。

時代の変化もありますが、昔から受け継がれてきた日本の風習がなくなっていくのは寂しいことだと思います。今も続けている方はこれからも続けていってほしいと思います。

しめ縄はどこで買える?

しめ縄は自宅などで手作りしたものを飾っている家庭が多かったのですが、現在では作れる人も少なくなってしまいました。そこで、ネットから簡単に購入出来るしめ縄を探してみましたので、飾ってみようと思っている方はぜひ購入の参考にしていただければと思います。

【 選べる 8種】 しめ縄 正月飾り リース 干支 迎春飾り

【 選べる 8種】 しめ縄 正月飾り リース 干支 迎春飾り (D3402 33cmx17cm)
一般的なデザインのしめ縄で、到着後にはすぐに飾ることができます。価格もお手頃なので、初めてしめ縄を飾るという家庭でも気軽に飾ることができるでしょう。また、8種類の中からデザインを選ぶことができるので、家や車などに合わせて選ぶことができます。



まとめ

正月になればしめ縄を取り付けている車をよく見かけましたが、今ではほとんど見かけなくなってしまいました。高齢者の車離れ・昔の風習を知らない若者など様々な理由がありますが、昔から受け継がれてきた風習がなくなってしまうのは寂しいことですね。「無事故・交通安全」の願いだけではなく、「新年からも安全運転をしていこう」という気持ちを込めて取り付けてみてはいかがでしょうか?