日本の背骨を覗いてみよう 飛騨高山へドライブで行く観光スポット

岐阜県飛騨地方は岐阜県の北部で、旧飛騨国部分に当たり、どちらかというと日本海側に近く、流通や産業などは富山県との関係が深いところです。飛騨地方は下呂市・高山市・飛騨市・大野郡白川村の3市1村です。これらの観光・ドライブ・デートスポットを紹介します。

まずは高山観光

古い街並み

城下町の中心、商人の町として発達した上三之町を中心に、江戸末期から明治期に建てられた屋敷等が軒を連ねる古い町並みです。景観を維持するために電線をすべて軒下配線にするなど、徹底した保護を続けていますので、とても美しい景観が保たれています。また、通りには地酒や朴葉味噌など、飛騨高山ならではの名産品を扱う店がずらりと並んでいますので、ショッピングだけでも一日がかりかも。

高山陣屋

“陣屋“とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、当時3ヵ所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となりました。幕末には全国に60数ヵ所あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。全国で唯一建物が現存する遺跡で、昭和4年には国史跡に指定されました。日本ではここだけとあって、国内はもちろん、海外からの観光客も多数訪れています。

朝市

宮川に架かる鍛冶橋と弥生橋の間の、東岸沿いにたつ「宮川朝市」です。戦後間もない、欲しいモノがすぐに手に入らない時代に、物品交換市がたったことから始まったと言われています。野菜や果物と並んで彫り物や細工物・民芸品・人形・衣料雑貨と何でも売っており、まるでフリーマーケットのようです。一方「陣屋前朝市」は、高山の市の起源である植木市や花市の名残りを色濃く残す雰囲気が素敵です。市周辺の農家のおばさん達が野菜・果物・漬け物・生花などを販売しています。/宮川朝市・陣屋前朝市とも夏期6時~12時・冬期7時~12時/無休

古い町並み&陣屋情報

上三之町や陣屋に近いのは広小路駐車場ですが、33台しか停められません。
古い町並みを囲むように9つの有料駐車場が点在していますので、散策しながら歩いてみましょう。

駐車場情報

贅沢ランチなら鳩谷へ

出典: http://hida-hatoya.com/index.html
観光地から少し路地を入った所にある、知る人ぞ知る癒しの隠れ家です。明治の初期に建てられた古い民家であり、豪華な梁組と広い土間が生み出す空間美は随所に匠の技が感じられます。町家造りの建物は、越中街道ぞい伝統的建造物に指定されています。鳩谷家は、白川郷の大字鳩谷の与次兵衛という家から出てこの地に来たと伝えられ、現在の家主は八代目になります。当時は白川屋直蔵を名乗り、代々が大工道具と農機具の鍛冶屋を営み、戸籍を付ける時代になった時に「鳩谷」と改姓し現在に至ります。以前は民宿でしたが、昭和56年から現在のような料理店に改業されたそうです。由緒正しく受け継がれた歴史深い建物ともてなしの心を感じます。高山へ行くなら、ぜひ訪れて頂きたいお店です。

鳩谷情報

住所:岐阜県高山市大新町3丁目110番地
電話:0577-32-0255
営業時間:昼 ◆ 11:30~14:00
     夜 ◆ 17:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:6台
席数:お部屋はすべてお座敷造り(個室10室/最大120席)

飛騨牛料理店 鳩谷(はとや)

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飛騨高山美術館

かの有名なミシュランガイド。レストランの星付けガイドブックとして知られていますが、もともとはタイヤメーカーであるミシュランがドライブガイドとしてはじめたものです。今でも外国人観光客のためにつくる『ミシュラン・グリーンガイド』として発行されています。なんと飛騨高山美術館は高山市とともに5度連続で三ツ星をいただきました。ヨーロッパの香り漂うガラスとアールヌーボーの総合美術館で、アール・デコから現代ガラスまで約1,000点に及ぶ作品が収蔵されています。世界的にその価値を評価されている飛騨高山美術館、高山市を観光するなら必ずみなければいけないスポットです。

飛騨高山美術館情報

住所:岐阜県高山市上岡本町1丁目124番地1
電話:0577-35-3535
営業時間:9:00~17:00
入館料:一般 1,300円 高・大 1,000円 小・中 800円
駐車場:120台

飛騨高山美術館

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乗鞍山麓五色ヶ原の森

乗鞍山麓五色ヶ原は、中部山岳国立公園の南端にある約3,000ヘクタールの広大な森林地帯です。清流と滝、湿原・湖沼と草花、原生林と野鳥・動物たちなど、その宝庫”では、さまざまな景色や出合いを楽しむことができます。人の手のはいらない自然。そんなところも日本にはまだ残っています。トレッキングルートが整備されていて、初心者でも安心なコースなのでぜひ行ってみてください。ふたつのトレッキングルートがあり、どちらも1日の入山数は150名まで。1グループは最大10名まで。グループごとに地元のベテランガイドが1名同行してくれます。2つの散策路には、あわせて4カ所の避難小屋があります。どれにも温水洗浄器付きの水洗トイレがあるので安心ですよ。しかもこのトイレ、汚水を排出しないで処理する「バイオトイレ」なんです。電力は、まわりの渓流水を利用した「マイクロ水力発電」でまかなっているそうです。 布引滝です。五色ヶ原のトレッキング最大の楽しみといっても過言ではないでしょう。とにかく圧倒的なスケールの大きさ。細く流れ落ちる水を見ていると、いったいどこに水源があるのかとふしぎになります。水量も感動的ですし、流れる姿が繊細で美しい滝です。 山野草なども、人の手が入っていないだけに群生しています。踏まないように歩くのもたのしい。森の中には、山地帯から亜高山帯の植物がたくさんあります。ブナ・ミズナラ・サワグルミなどの広葉樹林、シラビソ・オオシラビソ・コメツガなどの針葉樹林なども見ごたえ十分です。

乗鞍山麓五色ヶ原の森情報

所在: 岐阜県高山市丹生川町久手446-1
電話: 0577-79-2344
入山できない日: 毎週水曜日
料金: 大人8,800円10才以上の小中校生5,150円(2013年夏時点)
駐車場:1,500台 (ほうのきだいらスキー場利用)

乗鞍山麓 五色ヶ原

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飛騨大鍾乳洞

飛騨方面の見どころととしてもうひとつおススメなのが、神秘的な雰囲気に包まれた太古のロマンあふれる「飛騨大鍾乳洞」です。そして鍾乳洞の発見者である大橋外吉が世界の美術品や装飾品を集めた「大橋コレクション館」です。標高900mは鍾乳洞としては日本一です。おかげで洞内は真夏でも平均気温12度ととても涼しく(いや寒く)、避暑にはもってこいです。冬期はしっかり防寒しないと危険です。洞内は、古代ロマンにあふれた幻想的な世界が約800mも広がっています。全3部に分かれる洞窟を見終えるのに、所要時間は40分ほどかかります。
出典: https://ja.wikipedia.org
飛騨大鍾乳洞に併設されたコレクション館です。飛騨大鍾乳洞の発見者である「故・大橋 外吉」氏が集めた世界の美術品、装飾品など約1,000点が展示されています。なかでも見物は、2007年に盗難に遭った金塊です。後に犯人が逮捕されて返還されましたので“戻ってきた金塊”と呼ばれています。

飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館情報

住所:岐阜県高山市丹生川町日面1147
電話:0577-79-2211
営業時間:4月から10月 8:00~17:00 (閉館17:30)
     11月から3月 9:00~16:00 (閉館16:30)
定休日:年中無休
入場料:高校生以上 1,100円 小・中 550円 (共通券)
駐車場:40台

飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館
割引券あり

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飛騨民族村 飛騨の里

飛騨の里には、合掌造りをはじめとした飛騨の古い貴重な民家が移築復元されています。なつかしい農山村の暮らしや昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現している博物館です。白川郷、五箇山の合掌造りを手軽に見ることができます。体験コーナーも充実していますので、旅の思い出に実演・体験はいかがでしょう。わら細工、さしこ細工、機織り、ひのき細工など、日常経験できないことが体験できます。通りを少し下ったところにある想い出体験館もオススメです。さるぼぼ作り、せんべい焼き、小糸焼き、絵付けなどの手作り体験体験ができます。

飛騨民族村 飛騨の里情報

住所:岐阜県高山市上岡本町1-590
電話:0577-34-4711
料金:大人700円 小人(小・中学生)200円
営業時間:8:30~17:00
休み:無休
各種体験:500円~1,000円
駐車場:普通車・小型・中型バス 300円 大型バス1,000円

飛騨民俗村・飛騨の里

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下呂エリア

三大名湯のひとつ 下呂温泉

1000年の歴史をもつと言われる下呂温泉。傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があります。有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と称される名湯です。源泉温度は84℃、供給温度でも55℃と高く、滋養強壮・薬湯としての効果も期待できそう。またツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれています。下呂温泉街には、旅館ホテル保養所など約70軒の宿泊施設があります。それほど人気の湯なのでしょう。

下呂温泉旅館共同組合

住所:岐阜県下呂市湯之島801-2
電話:0576-25-2064

下呂温泉 旅館協同組合公式サイト

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下呂温泉噴泉池

出典: http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/gero_funsenti/gero_funsenti.htm
飛騨川のせせらぎをバックに下呂温泉の源泉を堪能できます。一切囲いもなく、開放感抜群で下呂温泉名物になっています。なかなかダイナミックな感じですが、人目を気にしないかたはぜひ。

益田川の右岸、下呂大橋のすぐ下にあります。

金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)

出典: http://www.yukoyuko.net/guide/spot/P22/S220003/SP21220af2172035802/?id=WG02103
日本に数多くある巨石群の中で、金山巨石群は考古天文学的調査が行われた最初の遺跡です。この調査によって3箇所にある巨石の石組みは、いずれもイギリスのストーンヘンジのように、太陽暦として機能するように設計され建設されたと推定されるそうです。現地では、夏至や冬至の頃を基準とした太陽観測ができます。太古の人の知恵を見に行きませんか。

金山巨石群情報

金山巨石群調査資料室
住所:岐阜県下呂市金山町金山 2974-16 GALLERY OOFUKU内
電話:0576-34-0073
≪現地案内料金≫ 1~2 時間
・1~9名様まで 一式 3,000円
・10名様以上は おひとり様 300円

日本の考古天文学と巨石群  『金山巨石群と太陽暦』

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三ッ滝

出典: http://www.geocities.jp/morinodegiman/taki/gifu/mitsu.html
下呂市小坂町にあります。厳立峡と呼ばれる渓谷の下流に位置しますが、ここまでは観光客もたくさんいます。案内板の脇から遊歩道に入ると赤い橋が架かっていて、この橋の上が最高のビューポイントです。橋の上からは中段11mと下段5mの滝が見えます。薄暗い風景の中に滝の白さが際立ちます。落とし物をしても拾いに行けませんので、撮影の際はカメラキャップなどに十分ご注意ください。鉄階段を登って行くと中段と下段の滝が横から見えます。

三つ滝情報

住所:岐阜県下呂市小坂町落合2360
電話:0576-62-2215(NPO法人飛騨小坂200滝)
駐車場:50台
トイレ:バイオトイレ有り

下呂市の観光マップ 巌立峡の三ッ滝と主な滝

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道の駅 はなもも

出典: http://www.gero-navi.jp/spot_41.html
はなもも街道沿いにある道の駅です。隣接する情報館ではインターネット体験、タイムリーな道路情報、観光・イベント情報などを入手できるようになっていて、トイレも併設されています。ここは小坂町の中でも一番清流小坂川が身近に感じられるエリアです。その美しい小坂川沿いにある道の駅ですので、ホールから1、2歩でると、もうそこは小坂川。川のせせらぎの音を聞きながら深呼吸すれば、リフレッシュできること間違いなしです。レストランでは、窓越しの美しい風景を見ながら地元産トマトをたっぷり使った飛騨牛トマトカレー、鉱泉リゾット、ハーブティなどを楽しむこともできます。

道の駅はなもも情報

住所:岐阜県下呂市小坂町赤沼田811-1
電話:0576-62-1010
営業時間:AM9:00~PM5:00
駐車場:50台

下呂市の観光マップ 道の駅南飛騨小坂はなもも
下呂ナビ、道の駅南飛騨小坂はなもも

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奥飛騨を探る

平湯大滝

北アルプスの山々に囲まれた奥飛騨温泉郷。その歴史と風情、そして四季折々の表情を見せる雄大な自然の中に、平湯大滝公園があります。壮大な滝を眺めながら過ごすゆったりとしたひとときは、この平湯でしか味わえない心癒される時間です。飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選にも選ばれています。平湯川にかかる幅6m・落差64mの壮大な滝です。水量が豊富で,落下する水しぶきは神秘的。毎年2月15日~25日には、氷結した平湯大滝がライトアップされます(18:00頃~21:00)。

平湯大滝公園情報

住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-47
電話:0578-89-1250
営業時間:9:00~18:00
駐車場:227台 500円/日

奥飛騨 平湯大滝公園

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ひらゆの森

平湯大滝公園から5分のドライブで、ひらゆの森に到着します。平湯温泉に現存する源泉数は30以上で、総湧出量は毎分7,500ℓ以上にのぼります。ここにあるお風呂はすべてが「源泉掛け流しの式」ですので、安心・安全・清潔な心地良い湯浴みを楽しめます。平湯温泉は、標高1,250メートルという高地にあり、岐阜県・長野県・富山県にまたがる「北アルプス」を中心とした国立公園に指定されています。そんな平湯温泉にあるひらゆの森は、宿泊でも日帰りでも1日のんびり過ごせる温泉リゾートです。宿泊は1泊2食付きスタイルのほか、「素泊まり」「1泊朝食or夕食付き」も可能ですので一人旅もOKです。湯上がりには広々した休憩処でゴロ寝するもよし、レストランでお食事するもよしです。お好みのスタイルで、平湯温泉の大自然と名湯をこころゆくまで楽しめます。
ひらゆの森の魅力は大自然や温泉だけではありません。近辺にはスキー場やキャンプ場があり、季節ごとに楽しみ満載です。

ひらゆの森情報

住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
電話:0578-89-3338
日帰り入浴料:大人500円 子供400円
営業時間:10:00~21:00
駐車場:100台

森林浴と温泉浴 ひらゆの森

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クマ牧場

ひらゆの森から4km・10分走ると、クマ牧場があります。月の輪熊、ヒグマなど100頭余りのクマさんに出逢えます。“くまさんの学習発表会”は、思わず拍手してしまうかわいいクマさんのショー。くまさんのテーマパークでは、それぞれに個性的なしぐさでおねだりするクマさんにえさをあげられます。小熊をだっこして記念撮影ができたり、時間を忘れてクマさんとふれあう楽しいひとときがあなたを待っていますよ。

クマ牧場情報

住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535-309
電話:0578-89-2761
営業時間:8:00~17:00(冬期は16:30)
定休日:年中無休
入園料:中学生以上1,100円 3歳~小学生600円
駐車場:300台

クマ牧場

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ノーベル賞の里

道の駅スカイドーム神岡

出典: https://ja.wikipedia.org/
道の駅スカイドーム神岡は、富山県側から高山へ入る玄関口にあたります。飛騨高山をはじめとする名所・旧跡、年間を通してのイベント、奥飛騨温泉郷、ひだ流葉スキー場や上高地、立山黒部アルペンルートなど、周辺観光のさまざまな情報を発信しています。また日本で唯一のスーパーカミオカンデの体験ができる『ニュートリノコーナー』も惹かれますね。。飛騨に行ったら寄っておきたいスポットのひとつです。 出典: http://www.skydome.jp/html/skydome/index.html
ニュートリノ研究のスーパーカミオカンデがリアル体験できます。外界の影響をほとんど受けない神岡鉱山・茂住坑の地下約1,000m。そこに世界最大のニュートリノ研究施設『スーパーカミオカンデ』があります。小柴昌俊教授は、『スーパーカミオカンデ』の前身『カミオカンデ』を用いたニュートリノ研究でノーベル物理学賞を受賞しました。スカイドーム内のニュートリノコーナーでは、カミオカンデの模型や実際に使われている光電子増倍管の実物を展示しています。大型ビジョンで宇宙の神秘に迫る観測の詳細を見ることができます。スーパーカミオカンデを体験しましょう。

スカイドーム神岡情報

住所:岐阜県飛騨市神岡町夕陽ヶ丘6番地
電話:0578-82-6777
営業時間:10:00~19:00 (要チェック)
定休日:冬期間(12/1~2月末日)のみ水曜日定休
駐車場:74台

道の駅 スカイドーム神岡

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神岡城

町並みを見渡せる高台にある神岡城は、旧松葉家住宅・鉱山資料館と合わせて高原郷土館として公開されています。かつて、金森氏の出城として使われた神岡城。現在の天守閣は、昭和45年に神岡町のシンボルとして建てられましたが、当時の遺構を残す壕や石塁などは、戦乱の往事を思いおこさせてくれます。内部には鎧、刀剣、馬具などが一般公開されています。

神岡城情報

住所:岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘1
電話:0578-82-0253
営業時間:9:00~16:30 入館は16:15分まで
営業期間:4月1日~11月30日 期間中は無休
料金:大人460円  子供250円
※入場券は『神岡城』『鉱山資料館』『旧松葉家』の共通券
駐車場:10台

高原郷土館(神岡城)

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レールマウンテンバイク“ガッタンゴー”

出典: http://rail-mtb.com
レールマウンテンバイク「ガッタンゴー!!」は、岐阜県飛騨市で誕生したマウンテンバイクと廃線後の鉄路を組み合わせた新感覚の乗り物です。楽しそうですよね。仕組みはとてもシンプル。地元神岡町で製作されたオリジナルのガイドローラー付きメタルフレームに、2台のマウンテンバイクをがっちり固定。マウンテンバイクの後輪タイヤが直接レールの上に接地しており、マウンテンバイクのペダルをこぐことで前進します。鉄道レールの上を自転車で走るから、サイクリングでは体験できない「ガッタンゴットン」というレールの継ぎ目の振動と音を感じながら線路の上を駆け抜けます。「とにかくレールの上を自力でペダルをこいで進むのが楽しい!」と大好評の遊びスポットです。

ガッタンゴー情報

所在地:岐阜県飛騨市神岡町東雲(あずも)地内
    ※廃線後、奥飛騨温泉口駅には番地がありません。
電話:0578-82-4008(旧駅舎に隣接する喫茶あすなろ)
料金:500円/1人〜6,000円/6人
営業期間等は不定期のようですので、要チェック

レールマウンテンバイク Gattan Go!!

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白川村エリアで遊ぶ

御母衣電力館

出典: http://www.sakura.jpower.co.jp/access/acc00200.html
なんともかっこいい外観の建物は、御母衣ダム建設にまつわる様々な歴史・ドラマ(「荘川桜」誕生の物語)・発電所のしくみを紹介する「御母衣電力館」です。写真家・前川彰一氏撮影の荘川桜の写真展示等が行われている「荘川桜記念館」、飛騨の自然と巨大なロックフィルダムを眺望できる公園で構成されています。 出典: http://www.sakura.jpower.co.jp/access/acc00200.html
150インチスクリーンで展開される映像シアターです。御母衣ダム建設と荘川桜移植の心温まる物語「桜守の詩」を紹介するドキュメンタリー映画(約18分)を見られます。 出典: http://www.sakura.jpower.co.jp/access/acc00200.html
魚型の潜水艦「サブマリンフィッシュ」にのって体験する映像アトラクションです。なんだか不思議な気分。

御母衣電力館情報

住所:岐阜県大野郡白川村大字牧140-1
電話:05769(5)2012
営業時間:9:00~16:00
定休日:水曜日
    ※但しゴールデンウィーク(4/29~5/5)、
     夏休み期間(7/21~8/31)、
     紅葉期間(10/10~11/10)は無休。
     冬期(12月16日~3月14日)は閉鎖

MIBOROダムサイドパーク御母衣電力館

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焔仁美術館

出典: http://www.hidatakayama.ne.jp/j-homura/index.html
世界文化遺産に指定された岐阜県白川郷。合掌造りで有名ですが、その白川郷の歴史を学ぶことができます。白川郷には、その昔平家の落人たちが逃れて来たという伝説が今でも語り継がれています。合掌作りのたたずまいが、古のロマンをかき立ててくれることでしょう。外観の素朴なたたずまいからは、創造だにできない「焔仁の世界」が合掌空間に広がります。茅葺き屋根の小さな美術館を訪れてみてください。

焔仁美術館情報

住所:岐阜県大野郡白川村荻町
電話:05769-6-1967
開館日:4/20~11/20(水曜日定休、冬季休業)
開館時間 :9:30~16:00
入館料:大人 300円 高・大 200円 小・中 100円
駐車場:10台

焔仁美術館

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明善寺郷土館

出典: http://www.shirakawa-go.gr.jp/details/?i=66
世界文化遺産の白川郷にあるお寺ですが、現在は郷土資料館になっています。
明善寺庫裡(くり)
江戸時代末(1817年頃)に、高山の大工副棟梁与四郎によって建てられたもので、これ自体が文化財に指定されています。客間である「でい」が「口のでい」「奥のでい」と3室に分かれており、南側と表側の一部が庭に面して回廊になっているのが大きな特徴です。階上は郷土の民具などの資料が展示された「明善寺郷土館」として公開されています。
明善寺鐘楼門
屋根は茅葺きですが、1階に板庇(ひさし)がついている珍しい建築物です。亨和2年(1801)加藤定七により、延べ人数1425人を要して建てたと伝えられています。梵鐘(ぼんしょう)は第二次大戦中に供出されたため、現在のものは戦後に鋳金工芸作家の中村義一氏(高岡市)によって作られたものです。
明善寺本堂
文化3年(1806)より欅材の伐採に着手し、20年近い歳月を経た文政10年(1827)に高山の大工水間宇助により、延べ9191人を要して建築されたといわれています。正面(西)及び南、北に縁があり、南側奥が花立部屋、北側は半鐘部屋、東奥側には後堂、中央部は2間で手前に外陣、その奥に一段高くして内陣があります。向拝の龍頭の彫刻などに細工師のすぐれた技術をうかがうことができます。
明善寺のイチイ
本堂の建設に際し、副棟梁の大工与四郎が鐘楼門の横に記念樹として植樹したものと伝えられています。明善寺の石垣は伝建地区の保存対象となっていますが、このイチイの木はその石垣の一角にあって、境内全体の調和を保っています。

明善寺郷土館情報

住所:岐阜県大野郡白川村荻町679
電話:05769-6-1009
営業時間:[4月~11月]8:30~17:00
     [12月~3月]9:00~16:00
定休日:不定休
入館料:大人:300円/小人:100円
駐車場:村営せせらぎ公園 約200台(500円)

世界遺産ひだ白川郷 | 白川郷観光情報

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野外博物館 合掌造り民家園

出典: http://www.shirakawago-minkaen.jp/facilities
こちらの野外博物館合掌造り民家園では、岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む全26棟の建造物を保存公開しています。つまり、現存する文化財指定家屋を見学できます。
秘境「飛騨加須良・越中桂」写真展(中野義盛家にて展示中)
岐阜、富山県境の加須良と桂の両集落は、秘境中の秘境といわれた深山の孤村で、江戸時代から相互扶助による自給自足の生活を営んでいました。しかし、今から約40数年前に両集落は相次いで離村し、消滅しました。その当時の失われゆく合掌集落を、写真パネル28枚にて展示しています。
飛騨加須良生活展(東しな家にて展示中)
かつて加須良集落が在りし頃、実際に使用されていた民具・生活用品を、佐名木家所蔵の民具・村保存の民具合わせて100点余を展示公開しています。

家は沢なりに造る

気候が寒いため、建物の形式は風を通さない構造(天地根源造)の平地住居で、合掌建築の前身は縄文竪穴住居に似たマタダテ小屋と見なされます。多層式の大型住居となったのは、おおよそ三百年前(宝暦時代)頃のことです。 白川郷の地形は東西に山脈が並び、庄川が深い渓谷をつくって南北に貫流しています。 自然の風が夏は南から北(日本海)へ、冬は北(日本海)から南へと、一定方向に吹きます。 強い風を三角形の妻面で受けるように建物は同じ方向を向いています。カヤ屋根は東西に葺かれ、三角形の妻面は南北に向いています。これにより 整然とした美しい景観が構成されています。このような知識をもって眺めると、合掌村の家々が美しく建ち並ぶ理由も見えてきます。

野外博物館 合掌造り民家園情報

住所:岐阜県大野郡白川村荻町2499
電話:05769-6-1231
営業時間:3月~11月8:40~17:00
     12月~2月9:00~16:00
休園日:4月~11月無 休
    12月~3月木曜日定休(木曜日が祝日の場合は前日)
    年末年始12月27日~1月4日は営業
入園料:大人600円 小人400円
駐車場:村営せせらぎ公園 約200台(500円)

白川郷 野外博物館 合掌造り民家園

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終わりのまとめ

寒さの厳しい飛騨高山地方には独特の文化が受け継がれています。宮川周辺の古い街並みには、城下町のよく見られる、商店、庄屋、民家、蔵、山車蔵などがひしめきあっていて、歴史と風情をまとっています。車を置いて、しばし浸ってみるのも良いですね。高山のソウルフード、高山ラーメンは店ごとに味が異なりますので、食べ比べてみるのも面白いです。城下町を離れて奥飛騨・下呂・白川村など、近隣の街を訪ねてみてください。山奥の暮らしを肌で感じる事が出来ます。それは、普段の生活には無いものばかりでとても新鮮な感覚です。また、炭鉱の街だった神岡では、ノーベル賞を生み出す研究が行われています。難しい内容ですが、廃坑の有効利用が新しいモノを生み出している事実はとても興味深いです。