「キャンピングカー中古のすすめ」利用目的とチェックポイントを明確にすれば中古がおすすめ!!

キャンピングカーが欲しいけど新車は高そうだし、中古車だと買えるかな?新車じゃないと心配など、中古車やレンタカーについて、購入時のチェックポイントやキャンピングカーに対する疑問を解決する内容を紹介します。

目次

キャンピングカーってどんな車?

連休中のサービスエリアや道の駅などでみかける大きな車というイメージの方が多いと思います。最近は、普通車のバンや軽自動車を改造したキャンピングカーも出てきているので見た目だけでは判断できず、実際には、もっとたくさんのキャンピングカーが走っているのかもしれません。では、キャンピングカーとはどんな車なのでしょうか。一般的には、キャンプ場で調理したり寝泊りできるスペースという感じだと思います。ここでは、キャンピングカーの概要を説明したいと思います。

キャンピングカーが人気の理由

キャンピングカーに乗るほとんどの方が、「時間を気にせず自由気ままに旅ができる」ことをキャンピングカーの魅力として挙げています。実際、移動宿泊施設ともいえるキャンピングカーは、駐車場所の確保をしてしまえば、あとは自分の都合で自由に旅することができます。車内では、プライベートな空間を確保でき、ホテルや旅館のチェックインの時間を気にすることなく、気に入った場所で寝泊りができるのは最大の魅力だと思います。さらに、専門店で販売されているパーツを組み込むだけで簡単に自作できるようになったことも人気が出てきている理由のひとつです。

キャンピングカーの法律上の定義

キャンピングカーは、法律上どのように定義されているのでしょうか。下記に掲げる要件をクリアすると特殊車両として登録されます。特殊車両とは、道路運送車両法で定められた区分のひとつでナンバープレートは「品川88あ12-34」と表示されます。一般的には車種を表す数字の8を取って「8(はち)ナンバー」と呼ばれている車両で、救急車やパトカーなどが該当します。

キャンピングカーの要件

キャンピングカーとして登録するには、下記を含むたくさんの要件をクリアしなければなりません。ここでは、要件が多いので必要なもののみ記載します。 【就寝設備】
・最低でも1人につき「180㎝×50㎝」の大きさの完全に平らな状態で寝られるスペースがあること
・上記の条件の寝るスペースが乗車定員の1/3以上(3人以下の定員の場合は2人分以上)確保されていること
車検証に記載されている「乗車定員」以外に上記の要件を満たした「就寝定員」が必要となります。

【水道設備】
・10リットル以上の給排水の貯水能力があること
キッチンやトイレ、シャワーに使った排水が垂れ流しになっているとダメだということです。

【炊事設備】
・コンロなどで炊事がおこなえること
・コンロ周辺の天井高が1,600mm以上あること
コンロ数の制約はありませんが、車内で立って火が使えることが条件となっています。

キャンピング車の構造要件(新)

キャンピングカーの税金

キャンピングカーと普通車を比較した表を載せておきます。ひとつひとつ見ていくと大きく差があるものもありますが、全体で見ると目を見張る差はないように思います。

キャンピングカーの種類

キャンピングカーには、大きさや装備品によってさまざまな種類があります。 【バスコン(バスコンバージョン)】
バスやマイクロバスをベースにキャンピング装備を実装したキャンピングカーです。バンやトラックシャシーを流用したキャンピングカーとは違い、もともと乗車目的のベース車を使うため乗り心地に定評があるといわれています。

【バンコン(バンコンバージョン)】
バンやミニバン、ワゴンをベースにキャンピングカーメーカーが内装などを改造して開発した車の総称です。価格も手ごろでキャンピングカー導入車としておすすめの車です。

【キャブコン(キャブコンバージョン)】
トラックをベースにキャンピングカーメーカーが製造したキャビンを載せたものです。ハイエースなどワゴンボディが主流ですが、ピックアップトラック、SUVバン型車をベースにしたものも含まれます。

【キャンピングトレーラー】
マイカーなどで牽引して使うトレーラーの総称で、据え置き型のパークトレーラーと区別されます。車両重量750㎏を超えるものは、牽引免許が必要となります。前述のキャンピングカーと違いトレーラーを切り離すと牽引車は自由に使えるというメリットが注目されています。

【フルコンバージョン(フルコン)】
エンジンや駆動系、フレームから成り立つ専用シャシー、キャビンまですべてをキャンピングカーメーカーがオリジナルで仕上げるキャンピングカーです。居住スペースや運転席までのすべてを所有者の思い通りにレイアウトできるキャンピングカーです。

【トラックキャンパー】
ピックアップトラックの荷台にキャビンを搭載するキャンピングカーです。キャンピングトレーラーとは違い牽引するわけではなく、ベース車の上に積載するので高さに気を付けなければならない点を除けば運転や駐車スペースの確保はしやすい車です。

【軽キャンパー】
主に軽バンをベースにしたコンパクトなキャンピングカーです。内装はフル装備にもかかわらず軽自動車登録ができ維持費も含めて手軽にキャンピングカーライフが楽しめるということで幅広い世代に人気が出てきています。

キャンピングカーの利用用途を考える

キャンピングカーのことを理解したところで、もう一つの大事なこと「キャンピングカーをどのように使うか」を考えてみたいと思います。普通車を購入するときもそうであるように、購入前には購入後の理想の利用方法についていろいろと妄想をしていると思います。キャンピングカーの購入時にも同様に妄想を膨らませることで理想のキャンピングカー像が出来上がります。たとえば、普段も使用するかどうかや長期旅行に利用するかどうか、利用人数は何人で利用するのかなどを考慮したうえで予算と相談しながら選定を進めていきます。その際に駐車場も検討することを忘れないよう気を付けてください。



キャンピングカーの中古市場

普通車を購入する際にも選択肢の一つとしてあがる中古車の購入は、キャンピングカーの購入時にも選択肢になります。ただ、普通車ほど成熟した市場にはなっていないので情報集めも苦労します。ここでは、キャンピングカーの中古車選びの際に注意するポイントを紹介します。

ハイエースをベースにしたバンコン

トヨタハイエースや日産キャラバンなど商用バンをベースにキャンピングカーにしたものをバンコンといいます。価格もサイズも手ごろなことから中古キャンピングカー市場でも多く出回っていて初心者にも人気の車種です。日常でも使う方が多いため走行距離は10万キロを超える車両もたくさんあります。走行距離が10万キロを超えると車体のあちこちにも経年劣化があると思いますので隅々までよく確認する必要があります。

省スペースの軽キャンピングカーは購入前に使用方法をよく考えて

最近急激な販売台数を示している軽自動車ベースのキャンピングカーは、サイズや価格もリーズナブルなことから中高年の初心者に人気です。今後も市場のニーズに合わせて販売台数を伸ばしていくとみられています。タイプも軽トラックにキャンピングシェルを載せたものや軽ワゴンを改良したものなど多種多様です。確認ポイントは、ポップアップルーフ付きの車種が多いためポップアップする部分の布が破れていないか、動作はスムーズ化など確認します。軽キャンピングカーの最大の悩みはスペースの問題で購入前にどう使うかをしっかり考えて購入する必要があります。

“完成品と自作”はどっちが得か

軽自動車をベースにしたキャンピングカーの場合、選択肢の一つに自作というものが入ってくると思います。すでに軽自動車に乗っている場合や新たに購入などにより予算も変わってきます。例えば専門ショップで売られている完成品の場合は、内装や装備品により予算が変わってきます。事前に練った使用方法に合う内装のキャンピングカーに応じて選びます。次に自作の場合ですが、すでに軽自動車を持っている方は、改良となるとベース車両の程度により、改良費用も変わってきます。さまざまな事態を楽しめるという方以外は完成品の購入をおすすめします。

機能を絞りほかで代用するのも大事

スペースが限られている軽自動車の改良ポイントは、どこまでシンプルにできるかにかかっています。最もシンプルなのは、寝室機能のみ追加して、あとの機能は他で代用するという方法です。軽自動車の改良についてはどの機能をほかで代用するかを明確にすることが大切です。

購入店舗の自社工場で整備を受けるのが一番

キャンピングカーを購入した店舗に自社工場があるなら購入店で整備や修理を受けることをおすすめします。普通車にはない特殊な設備を積載しているので配線や配管など専門的な知識がない工場へ依頼するのは危険が伴うため、避けたほうがいいと思います。

キャンピングカー購入のポイント

さまざまなタイプのキャンピングカーのどのタイプが自分には合うのか、燃費の問題、整備はどうすればいいのかなど購入する前に解決しておくべき項目を紹介します。

マニュアル車に乗り慣れていないなら迷わずオートマ車

ベース車両によりシフトの選択をしなければなりません。トラックベースの車両やキャブコンタイプの中古車にはマニュアルミッションの車両もあります。車重の重いキャンピングカーをマニュアルで運転するのは普通のドライバーにはかなりハードルが高いので避けたほうがいいと思います。ちなみに、オートマ限定免許の方は、当然ながらマニュアル車には乗れません。

規制をクリアした車両なら断然ディーゼル車がお得

2003年の大都市圏の排ガス規制により普通車のディーゼルエンジンは、規制のない地方のみの販売となりましたが、トラックなど事業用の車両は、装置を付けるなどして規制をクリアした状態で使用しています。キャンピングカーもトラックなどと同様に規制をクリアした車両のみ大都市圏でも走行できます。ディーゼルエンジンの最大のメリットは、価格とパワーです。ディーゼルエンジンには軽油が使われますが、ガソリンに比べると価格は低くなっています。また、さまざまな装備を積載して車重が重くなったキャンピングカーを動かすには、低回転でも重い車両を動かせるパワーが必要となります。そうなると燃費の悪く、パワーが弱いガソリン車より、ディーゼルエンジンのほうが断然お得です。

未舗装道路も走るなら2WDよりも4WDがおすすめ

購入前の利用用途にもよりますが、キャンピングカーを使って河川や海辺など未舗装路や雪道も走る予定があるのなら間違いなく4WDをおすすめします。ただし、4WDの場合は燃費も悪くなるので舗装道路しか走らないことが分かっている場合は2WDでもいいと思います。

キャンピングトレーラーはそれほど難しくない

ヘッド車となるマイカーの大幅な改良も必要なく、普段乗りにもそのまま使えるというメリットがあります。トレーラーというとタンクローリーをイメージすると思いますが、キャンピングトレーラーは、タイヤの位置が真ん中にあるので小回りが利くため、曲がり角でもタンクローリーのような大回りをすることなく曲がることができます。また、駐車スペースを確保できれば、トレーラーを駐車したままヘッド車だけでも移動できるので、移動範囲も広がります。



中古キャンピングカーを選ぶ時の確認ポイント

中古車は前所有者の使い方によって損傷度合いも違ってきます。特にキャンピングカーの肝ともいえる寝台とキッチンはポイントを踏まえて入念にチェックする必要があります。車体の状態をしっかりと把握するためのポイントを紹介します。

室内の収納庫は必要な容量を満たしているか確認

動く家といわれる通り、生活必需品やキッチン用品も乗せて走るため、利用用途に合わせた収納確保が重要となってきます。購入前の妄想の段階でどのくらいの頻度と手間をかけた料理をするのかも検討しておくといいかもしれません。車内スペースは限られているので収納を増やせば居住空間を圧迫することになるので、多くの車を見て参考にするのもおすすめです。

サブバッテリーは配線を確認

キャンピングカーには、普通車にはない装備を多く設置していることもあり、サブバッテリーを設置している車がほとんどです。室内のソファーの下などに設置している場合が多く取り外して点検やメンテナンスができるようになっていますので、購入前にすべて正常に動くか、バッテリーの使用期限は大丈夫かなどの確認が必要です。さらに大事なポイントは、配線が整備されているかどうかです。自己流で取り付けた装備品は電気系統のトラブルになるため重要なチェックポイントです。

後部にエアコンがあるか確認

中古車でも後部キャビンにエアコンユニットが装備されている車が多く、購入前にはこの辺りもチェックポイントとなります。チェックするのは、液漏れしていないか、配管のつなぎ目部分の破損がないかなどで、できれば床に液漏れのあとがないかどうかも確認しておくといいと思います。ちなみに、後部のキャビンにエアコンがないキャンピングカーは、予算に見合うとしても避けるべきです。真夏の後部座席は最悪です。

水漏れがないかタンク内は綺麗かなどを確認

給排水設備を完備しなければならないキャンピングカーでは、重要な確認ポイントのひとつになります。容量や水漏れがないかなどと同時にタンク内が清潔かどうかも確認が必要です。使用歴が長い場合はどうしても汚れもついたりしているので気になるようなら交換などの対応も必要となってきます。確認に行く際にLED懐中電灯を持参するとタンク内の汚れを見ることができるなど重宝します。

温水シャワー装置が正常に動くか確認

湯船は無理としても車内で温水シャワーを浴びることができるので便利だと思います。仕組みは、水の入ったタンクを温め水とあわせて適温にして使用するというものです。チェック個所は、点火パーツ、ガスを供給するパーツなどで、しっかりと点火するかを確認することになります。この温水シャワー装置ですが、中古といえどもまあまあの値段がします。周りに何もない場所で過ごすことを主としていないのであればなくてもいいのかもしれません。というのも、国内にはさまざまな場所に日帰り温泉やスーパー銭湯があり、これらの温泉施設を利用するならあまり必要となりません。あればいいという感じの装置だと思います。

キッチン周りは清潔かどうかを確認

車内で料理していない場合は、比較的綺麗ですが、料理していたりすると油汚れや破損している場合があるのでしっかり確認しましょう。また、水が出るかも確認しておくべきです。ほとんどのキャンピングカーはシンク下に水タンクを置いているのでタンクの中も清潔か確認しておきましょう。ただ、蛇口や水タンクは安価で売っているので購入後に交換ということでもいいと思います。

キャンピングカーの外部収納庫に格納できるものを確認

キャンピングカーによって外部収納の位置や大きさはさまざまです。収納は大きいほうがいいのですが、車種によりスペースも限られますので、購入前にキャンピングカーの利用用途とともに積載する荷物も考えておくことが必要です。

新旧だけで判断せず使用できるかどうかを確認

中古キャンピングカーで避けては通れないのが経年劣化をどう受け入れるかという問題です。場所や程度によってはあとになって修理費用もかさんでしまうので十分に確認する必要があります。確認する箇所は、窓やドアの継ぎ目部分のコーキング材やキーシリンダー、扉のロック部分になります。継ぎ目はコーキング材の経年劣化とあわせて内部の腐食がないかなども確認が必要です。キーシリンダ―とロック部分は、錆の程度や動きのスムーズさを確認します。程度によりメンテナンスをしながら使用や交換などの判断をします。

バックアイカメラが装備されているか確認

普通車と違い、購入するタイプによってはルームミラーで後ろは全く見えないこともあるのでバックアイカメラは必需品です。カメラ周りの傷や汚れはもちろんモニターに必要な個所が映るかも確認します。あわせてヘッドライトやブレーキランプの汚れや動作確認も必須です。

動作確認とあわせて発電量も確認

車内の電装品を動かすため発電機は必需品です。振動や騒音を抑えたものなど多種多様な用途に合わせた発電機が販売されています。車内の電装品が動くかなど発電機とあわせて確認します。また、コストはまだ割高ですが、ソーラーパネルという方法もあります。太陽熱なので燃料が必要ない反面、パネル以外にもチャージコントローラーや蓄電池などコストパフォーマンスは発電機に及ばないのが現状です。また、安価な場合でも必要な電力を確保できない場合もあるので動作確認時にあわせて電力量の確認も必要です。

見落としがちなタイヤの確認

たくさんの装備品で総重量が重くなるキャンピングカーのタイヤは経年劣化も激しい場合があります。購入前に各タイヤの減り方やホイールの損傷がないかなど確認します。キャンピングカーのタイプによっては、リアのタイヤがダブルタイヤになっています。また、キャンピングカーのタイヤは特殊なタイヤが多く購入後にタイヤ交換となると金額も手間もかかってしまうので注意が必要です。

キャンピングカーの自作はそんなに難しいのか

DIYと聞くとなんとなく「難しい」というイメージがありますが、実は手順と製作物が明確になっていると思っているより簡単にできてしまいます。この車で何をしたいのか、この機能を作るにはどんな材料が必要なのか、どんな工具が必要なのか、どんな知識が必要なのかをおさえて希望通りの自作キャンピングカーを作りましょう。

自作に必要なもの

学生時代の工作を思い出してほしいのですが、何かを作る前には手書きでつたない設計図を作りませんでしたか?書き方は自分流でもいいので一度図で書いてみてください。これ意外と大事で頭でイメージしているのと図を書いてみたものがイメージ通りならほぼ完成、イメージが違うならどこかに明確になっていないものがあるはずなのでクリアしていきます。これで設計図は完成です。

設計図を作るときに材料や工具についても検討します。対応する工具がない場合はそもそもパーツが作れなくなることもあるので設計図を基に材料や工具の選定をしっかりする必要があります。また、どうしても工具が準備できない場合にはホームセンターで加工を手伝ってくれる場合もあるので相談してみるのもひとつです。また、どうしても欠かせないパーツだけどかなり難易度が高い場合は、専門ショップに頼るのもおすすめです。

基本は工作

設計図と工具をそろえたらあとは黙々と作業に没頭します。ワンポイントアドバイスとしては、可能であれば、段ボールで型取りしたパーツで一度組み立ててみることです。いくら綿密に設計図を書いたとしても、どうしてもはまらなかったり、思っていたほどスペースが取れなかったりということが起こる可能性があります。段ボールの仮パーツで思い通りにできたのならそのまま本番に進んでも問題ないと思います。

ちょっと難しい電気系統

自作する場合のほとんどは、車のバッテリーから電源を取るように設計すると思いますが、搭載する電装品によっては容量が足りなくなってしまうので、サブバッテリーなど別電源を確保する必要があります。現在のサブバッテリーは、容量変わらず小型化が進んでいてスペースに限りがあるキャンピングカーにはおすすめの電源です。また、パーツが高価ですが、太陽光で発電できるソーラー発電機もあります。電装品には説明書もあるので取り付けはそれほど難しくないのですが、動作トラブルが多い箇所でもあるので場合によっては購入店への問い合わせなどの対応が必要になります。

最高難易度水回りの自作

自作の中でもかなり難しい部類に入る水回りの設備には、トイレやシャワーなどがあります。キャンピングカーは、給水と排水の機能を完備しなければならないので、水回りの設備には細心の注意が必要となります。
まずはトイレですが、臭いや汚水処理の問題など対処する課題は結構あります。自作して対応するのもひとつですが、市販の簡易トイレを設置して解決するという方法もあります。専用タンク付きでガスを抜く装置もあるので予算に見合うならおすすめです。
次にシャワーですが、トイレ同様にセットで市販されているので防水加工の対応をして簡単に設置できます。水漏れや汚水対策など車検通過にも影響する箇所なので市販品を代用することで難易度も少しだけ下げることができます。

キャンピングカーのレンタル事情

キャンピングカーで旅してみたいけど、購入まではという方におすすめなのがキャンピングカーのレンタル、最近のキャンピングカー人気もありレンタル店も増えてきました。お店によって用意できるタイプが違うので使用用途に合ったタイプを置いているお店を探すことになります。

レンタルできるキャンピングカーのタイプ

お店によって用意できるタイプが異なりますが、多いのはハイエースタイプと軽自動車タイプ、カムロードタイプです。設備も、リアクーラー、サブバッテリー、給排水タンク、冷蔵庫、カーナビなどがついていて、車両によっては後部にテレビがついているタイプもあります。

レンタカー情報

ネットからも予約ができる全国のキャンピングカーレンタル店が掲載されているサイトを紹介します。

全国のレンタルキャンピングカー|一般社団法人日本RV協会
キャンピングカーレンタル情報

キャンピングカーはレンタル キャンピングカーネット

キャンピングカーの値段

家族や仲のいい友達など利用するケースはさまざまですが、気楽にできる旅ということでキャンピングカーを利用した旅が人気です。特に普通免許で運転できるキャブコンや普段にも使う軽キャンピングカーなどが売れ筋といわれていて年々販売台数も上がってきています。2014年発表の「キャンピングカー白書2014」(一般社団法人日本RV協会 編纂)では2013年度の国産車キャンピングカー新車の総出荷台数は4,416台で、バンコンが1,763台を記録してトップとなっています。また、キャンピングカーの構造要件を満たす8ナンバーではない、ベッドのみなど簡易的に設備を設置した車両も増えています。
販売価格も1,000万円を超える大型車から数百万円の軽キャンピングカーなど装備の内容や大きさによってさまざまです。

よく売れているキャンピングカーの価格帯

同白書では、オプションや登録経費込みで500万円台の車両が最も売れているという報告をあげていて、全体の約2割となっています。次いで400万円台(17.8%)、600万円台(13.2%)となっています。また、微増ながら、200万円~300万円台と1000万円台以上も伸びてきています。

キャンピングカーの利用について

ここまでキャンピングカーの構造要件や中古車を選ぶポイントなどを紹介しました。ここでは、キャンピングカーを利用するメリットやデメリットを紹介します。

キャンピングカー利用のメリット

キャンピングカー利用者の多くがキャンピングカー利用のメリットとして「気ままな旅ができる」ことを挙げています。電車や飛行機など時間に縛られることなく、いつでも出発でき、通行中に気になる場所があれば寄れるなどドライバーの思うままに旅をすることができます。さらに、駐車スペースの確保ができれば寝室は確保できているので宿泊料金を日帰り温泉や現地のグルメに充てることもできます。レンタルできる店も増えてきているので購入前にレンタルして実感してみるのもおすすめです。

キャンピングカー利用のデメリット

安価なものでも数百万円はするので利用頻度によっては維持費が高くなってしまう場合があります。特に普段利用できない車両の場合は、年間である程度の頻度の利用が見込めないと、どうしても高い買い物になってしまいます。また、訪れる場所によっては駐車スペースを確保できないなど確保に時間が取られてしまうという事態が起きてしまう可能性があります。購入前に利用方法をよく検討し、場合によってはレンタルで代用することも必要になります。

まとめ

今回のキャンピングカーの中古についてはいかがでしょうか。
ここ数年キャンピングカーに対する意識も高まってきていて中高年を中心に軽キャンピングカーが人気となっています。リタイア後の時間をのんびりと旅をしながら過ごすにはもってこいの投資だともいえます。また、小さいお子さんがいる家庭でもお子さんにあわせて休むこともできるので利用するファミリーが増えてきています。さらに、マイホームに自室がない方には、専用の部屋としての使い方もできますし、オフィスとして利用している方もいます。旅にとらわれることなくビジネスやプライベートでも利用できるキャンピングカーを利用してみてはいかがでしょうか。