【ホンダアコードハイブリッド】今年、ついに新型が登場予定!実用的なモダンハイブリッドカー

ホンダのテクノロジーを駆使して驚くべき燃費性能とインテリジェントな走りを提供するアコードハイブリッド。その素晴らしさは燃費性能だけじゃなく、ドライバーや乗員をもてなす装備やシステムにも現れています。超低燃費で快適な大型セダン、理想的な実用性を持ち合わせた1台です!

ホンダ アコード ハイブリッドとは?

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89#2.E4.BB.A3.E7.9B.AE_CR5.2F6.E5.9E.8B.EF.BC.882013.E5.B9.B4-_.EF.BC.89

ホンダが誇る高性能ハイブリッドセダン

アコードハイブリッドはホンダ アコードのハイブリッド化が施されたアッパーミドルクラスのセダンとして製造されているハイブリッド車で2013年より従来のアコードの正式な後継車として生産されている、現在のホンダの主力ラインナップです。

北米で生まれたアコードハイブリッド

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89#2.E4.BB.A3.E7.9B.AE_CR5.2F6.E5.9E.8B.EF.BC.882013.E5.B9.B4-_.EF.BC.89
アコードハイブリッドは今でこそ日本でも販売され人気を博していますが、そもそもアコードはホンダのグローバルコンセプトを具現化したクルマで世界的に量産されました。そしてその中でも、自動車大国であるアメリカで大人気を獲得し、どんどんモデルチェンジを繰り返し進化していきました。その中で生まれたのが初代アコードハイブリッド。2004年、生産・販売をアメリカ向けに開始しましたが、当初はハイブリッド技術は発展途中で、アコードハイブリッドの利点はベースモデルのアコードとほとんど差異がなく、存在意義が中途半端なクルマとなっていました。そのため価格的にも安価なほうのアコードは売れましたが、アコードハイブリッドは販売不振に陥り、2007年に生産中止となりました。

その後、エコカー減税の導入などクルマの環境面での注目は以前より大きくなっていきましたし、ハイブリッド車の技術も飛躍的に進歩していきました。そして2013年3月、アコードハイブリッドは満を持して再登場! 今回は日本市場での販売が先行され、アメリカでも2013年10月より再び販売が開始されました。



現行モデル アコードハイブリッドは?

「アコードハイブリッド EX」

出典: http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/type/
メーカー希望小売価格:4,011,428円

ドライブトレイン
駆動方式:FF
エンジン:LFA 直列4気筒 DOHC
排気量:1,993cc
最高出力:143ps@6,200rpm
電気モーター出力:169ps
燃費消費率:30km/L

寸法
全長:4,915mm
全幅:1,850mm
全高:1,465mm
ホイールベース:2,775mm
車両重量:1,620kg、1,630kg(サンルーフ搭載車)
乗車定員数:5名

「アコードハイブリッド LX」

出典: http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/type/
メーカー希望小売価格:3,754,286円

ドライブトレイン
駆動方式:FF
エンジン:LFA 直列4気筒 DOHC
排気量:1,993cc
最高出力:143ps@6,200rpm
電気モーター出力:169ps
燃費消費率:30km/L

寸法
全長:4,915mm
全幅:1,850mm
全高:1,465mm
ホイールベース:2,775mm
車両重量:1,630kg、1,640kg(サンルーフ搭載車)
乗車定員数:5名

豊富な装備・機能

「EX」と「LX」の違いは?

その外観やスペックの比較ではほとんど違いがわからない両車ですが、装備・システムにその違いがありました。位置づけとして、「EX」は「LX」の上位グレードとなっていてその装備はより充実したものとなっています。以下が「EX」のみの装備です。

・CMBS 衝突軽減ブレーキ(ステアリング制御機能、ヘッドアップワーニング機能付)+E-プリテンショナー(運転席/助手席)
・本革巻&木目調コンビステアリングホイール
・ACC 調節可能クルーズコントロール(照明付ステアリングスイッチ付)
・LKAS 車線維持支援システム
・電動リアサンシェイド

逆に言えば、両車の差はこれだけしかありません。

充実の標準装備!

アコードハイブリッドの両グレードの標準装備のレベルが高く、大変充実しています。そのため上記の「EX」専用装備が欠けていたところで何ら問題はないように思えます。

運転に安心を

アコードハイブリッドはドライブをより安全なものにするためさまざまな装備やシステムが搭載されています。前方のクルマとの距離を測り、接近しすぎるとドライバーに警告を促す、車両接近通報装置。急ブレーキの際にABSの効き具合を各タイヤの状況に合わせて配分するEBD(電子制御制動力配分システム)、そしてそれと同時に後方のクルマに注意を促すため、エマージェンシーストップシグナルが自動で点滅します。また、暗がりでもできる限りの光量で道路を照らすためにヘッドライトにはLEDを採用。そしてドライバーがハンドルを切った方向にライトが向けられるアクティブコーナリングライトも搭載されていて、事故が起こりやすい暗い夜道でもますますの安全性を確保しています。

クルマをより快適に

標準装備は安全性を向上させるものだけではありません。アコードハイブリッドの居住空間がドライバーや乗員にとってより快適なものとなるように、その車内にもさまざまな装備が用いられています。センターコンソールにはタッチパネルディスプレイを装着。渋滞予測も計算できる高性能なナビや高品質オーディオの操作が可能となっています。運転席のメーター計器には、エコドライブ度をわかりやすく表示してくれるアンピエントメーターと、さまざまなドライブ情報・状況を表示してくれるマルチインフォメーションディスプレイが搭載されています。車内のエアコンはフルオートとなっていて、陽の当たりを感知しエアフローを自動調整してくれます。リバースギアに入れ、バックするときは自動でドアミラーが可動し、後輪付近を見やすくしドライバーを助けてくれます。また、雨天時には雨量を自動測定しその雨量に応じてワイパーが自動で作動します。その他にも、急な坂道からクルマを発進させるときに起こりがちな、登り坂での後退もヒルスタートアシスト機能によって抑制してくれます。

主な標準装備一覧

・EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS
・VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
・Motion Adaptive EPS
・ヒルスタートアシスト機能
・LEDヘッドライト(ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
・アクティブコーナリングライト
・車両接近通報装置
・エマージェンシーストップシグナル

・Honda インターナビ+リンクアップフリー+プログレッシブコマンダー+オーディオ with タッチスクリーン+ETC2.0対応車載器・ナビ連動タイプ+6スピーカー
・インテリジェント・デュアル・フルオートエアコンディショナー(左右独立温度/GPS制御偏日射コントロール式)
・Hondaスマートキーシステム(ウエルカムランプ機能/アンサーバック機能付、Hondaスマートキー2個付)
・エコアシスト(ECONモード、コーチング機能、ティーチング機能)
・運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)
・助手席4ウェイパワーシート(スライド/リクライニング)
・本革巻ステアリングホイール&セレクトレバー
・マルチインフォメーション・ディスプレイ
・自動防眩ルームミラー



アコードハイブリッドの実力!

ハイブリッド技術が結集した走行システム

アコードハイブリッドに採用された電気モーターは2つあり、それぞれが別々の役割を担っています。1つは走行用にエネルギーを放出するモーター。電気モーターとは言えど力強い走りを実現させています。そしてもう1つは発電用として、エンジン動力を利用した効率のいい発電をし、走行モーターへの電力供給なども行います。
また、バッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使用されていて、回生された電気などを蓄え走行用モーターに電気を供給します。

エンジンも環境性能に徹底した仕様

アコードハイブリッドのエンジンにはホンダのお得意であり伝統とも言えるi-VTECシステムを使用した2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジンが用いられています。エンジン単体の最高出力は143psなのでかなり控えめですが、走行用モーター(169ps)と連動して駆動を伝えるため特にパワー不足は感じません。それよりも特筆すべきはその環境性能の高さ。電気モーターとの相性はバッチリで、30km/Lという高い燃費性能を実現させています。

クラッチからも見える燃費に対するこだわり

クラッチには異次元の低燃費を実現させるために特殊なシステムが用いられています。この「エンジン直結クラッチ」と呼ばれるクラッチシステムは高速でのクルーズ時、エンジンを動力にして走る方が効率の良い場合に、直結クラッチをつないでエンジンの力を直接タイヤに伝えて走行します。この効率の良さがアコードハイブリッドの燃費性能のよさを後押しをしているのです。

3つのドライブモードを使い分ける!

アコードハイブリッドは自動でその時の走行状況に1番効率のいいドライブモードを自動で算出して使い分けてくれます。ドライブモードは3モードあり、「EVドライブモード」、「ハイブリッドドライブモード」、「エンジンドライブモード」となっています。

「EVドライブモード」

このモードではバッテリーが走行用モーターに電力を供給して走行します。発進・加速時や低・中・高速時のクルージングに発動します。

「ハイブリッドドライブモード」

「ハイブリッドドライブモード」では発電用モーターをエンジンで駆動し、そしてその電力で走行用モーターを駆動することで高出力を発揮することのできるモードとなっています。主に発進・加速時や速い加速をする時はこのモードに選択されます。

「エンジンドライブモード」

このモードではクラッチが直結しエンジンのみが駆動を伝えます。「エンジンドライブモード」は主にクルージング時に使用されます。

新型アコードハイブリッド まもなく登場!

出典: http://www.autoblog.com/2015/07/23/2016-honda-accord-refresh-apple-carplay-android-auto-official/

新型アコードがマイナーチェンジ

出典: http://www.autoblog.com/2015/07/23/2016-honda-accord-refresh-apple-carplay-android-auto-official/#slide-3558676
ホンダによるとアメリカに向けて今年、2016年の8月にアコードハイブリッドにマイナーチェンジが施され新型として登場するようです。日本でもほぼ同時期の販売開始が予想されます。ドライブトレインは従来のままで、現在の装備に+αとしてさらなるテクノロジーが追加されます。

どこが変更されたのか?

出典: http://www.autoblog.com/2015/07/23/2016-honda-accord-refresh-apple-carplay-android-auto-official/#slide-3558664
今回のマイナーチェンジではフロントグリル、ヘッドライト、エンジンフード、LEDデイタイムランニングライトを備えたフロントバンパー、LEDテールライト、リアバンパー、アルミホイールのデザインが変更され、それに伴い外観はよりモダンなスポーティセダンといった印象を強めるエクステリアデザインとなりました。

最新のテクノロジーを駆使する新型アコードハイブリッド

出典: http://www.autoblog.com/2015/07/23/2016-honda-accord-refresh-apple-carplay-android-auto-official/#slide-3558665
今回の新型アコードハイブリッドの大きな注目点はそのテクノロジーで、スマートフォンデバイスと連動した車載システムとなる「Apple CarPlay」と「Android Auto」に初めて対応し、新開発の7型タッチパネルディスプレイを搭載しました。また、ハンドル上に新たに備わえ付けられたコントローラーで、オーディオの設定や、リアビューカメラ、助手席側後方の視界を補助する「LaneWatch」カメラにアクセスすることも可能となっており、新世代のテクノロジーを持ち込んだ新しいセダンとなりました。

スペック

ドライブトレイン
駆動方式:FF
エンジン:LFA 直列4気筒 DOHC
排気量:1,993cc
最高出力:143ps@6,200rpm
電気モーター出力:169ps
燃費消費率:32km/L

寸法
全長:4,915mm
全幅:1,850mm
全高:1,465mm
ホイールベース:2,775mm
乗車定員数:5名

まとめ

ホンダのハイブリッド技術が惜しみなく注ぎ込まれたアコードハイブリッド。そのエンジンや電気モーターを含めたドライブトレインには徹底的に燃費性能を追求した工夫がなされ圧倒的な低燃費を誇ります。また、その走りもエンジン+2つの電気モーターを使い分け、走行状況に応じたドライブモードまで自動で選択されるなど非常に高度でインテリジェントな走りをするクルマとなっています。もちろん走りだけではなく、乗員のことを考えた安全対策や優れた快適性の確保にもぬかりは一切なく、セダンとして広々とした居住空間に、高品質で効果の高い快適装備のおかげで非常にリラックスした状態で乗車・運転することが可能となっています。今回紹介した通り、アコードハイブリッドは環境と乗員にストレスを与えないように作られた非常に精巧なクルマで、その魅力は存分に伝わったかと思いますし、購入を考えている方もいらっしゃると思います。が、上記のように8月には新型アコードハイブリッドの登場が控えていますので、今の時期に購入するのはグッとこらえて新型の登場を待つのが得策ですよ!