【文京区の花見スポット5選】植物や花が綺麗な名所など人気スポット満載

文京区には、六義園や後楽園など、都内有数の和の風情溢れる庭園が揃っています。今回はそんな文京区で、春になると満開になる桜が美しい花見スポットをまとめました。

  • 【播磨坂(はりまざか)】歩行者天国として開放される文京区さくらまつりも必見♪
  • 【江戸川公園(えどがわこうえん)】桜のトンネルと化す河川敷と公園♪
  • 【ホテル椿山荘(ちんざんそう)】宿泊者だけの贅沢なお花見はぜひ体験したい!!


  • 【六義園(りくぎえん)】シダレザクラが圧倒的な存在感!!

    国特別名勝にも指定されている回遊式築山泉水庭園です。和歌の浦の景勝や古今和歌集にも詠まれている日本の名勝を、八十八境として取り入れた庭園で、江戸時代に幕政を主導した柳沢吉保が7年もの年月をかけて造り上げた傑作としても知られています。大泉水の池畔は眺めが良く、右手には中の島、左手には蓬莱島、そして対岸には吹上浜を一望するスポット。更に、渡月橋と名付けられた石の橋は、2枚の大岩の重量感が雰囲気を創り出すかのように存在感を醸し出しています。

    例年、桜が綺麗なのは3月下旬からで、庭園中心部のシダレザクラが満開になる様子は、流れ落ちる滝を彷彿させ、極上の景色となります。六義園のシンボル的存在とも言えるこのシダレザクラは高さが約15メートル、幅は約20メートルもあり流れ落ちる滝のよう。また、ソメイヨシノよりも一足先に見頃となるシダレザクラも美しく、開花期間中にはライトアップも実施されるので、夜桜も鑑賞できますよ。

    【基本情報】
    〒113-0021 東京都文京区本駒込6-16-3
    9:00~17:00(ライトアップ期間中は~21:00)
    駐車場あり
    桜の数 約40本

    六義園|公園へ行こう!
    http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

    【小石川後楽園(こいしかわこうらくえん)】中国の雰囲気も漂う庭園に桜が舞う



    1629年に水戸徳川家が江戸の中屋敷の庭として造った庭園で、二代藩主徳川光圀の代に完成しました。国の特別史跡、特別名勝にも指定されている回遊式築山泉水庭園。各地の名勝を模した湖・山・川・田園が表現された庭園内には中国の趣も感じられます。園内には、川の景色を代表する大堰川や円月橋といった見どころも多く、大堰川の名は京都嵐山の川にちなんでおりかつては神田上水から水車を使用し、水を汲みあげていたそう。また、円月橋は明の儒学者朱舜水の設計と言われる石橋で、水面に映る様子と合わせると満月のように見えることから名前が付けられました。

    春には園内の樹齢5年から70年のシダレザクラから、都内でも珍しいウコンザクラなどさまざまな種類の桜を堪能できる桜の名所となります。シダレザクラは、エドヒガンの変種で樹齢はおよそ80年といわれる大樹で、続けてソメイヨシノも咲き誇るなど、花見スポットとしては都内でも屈指の規模です。

    【基本情報】
    〒112-0004 東京都文京区後楽1-6-6
    9:00~17:00
    駐車場なし
    桜の数 約33本

    小石川後楽園|公園へ行こう!
    http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

    【播磨坂(はりまざか)】歩行者天国として開放される文京区さくらまつりも必見♪

    第二次大戦後に区画整理で通った環状3号線の一部で、この地にあった松平播磨守の上屋敷にちなみ名付けられた播磨坂。1960年に、全区を花でうずめる運動が実施、その一環で植えられたのがこの約150本の桜の木で、周辺地元の人々により大切に育てられて、見事立派な桜並木に成長しました。なお、通りの中央部は遊歩道として整備されており、憩いの場として馴染み深い場所となっています。

    桜の咲く季節には文京さくらまつりが開催。文京花の五大まつりに数えられるほどの人気のイベントで、まつり期間中の土日曜には、車道を歩行者天国として開放しており、満開の桜をゆっくりと存分に満喫できますよ。都内屈指の桜祭りのひとつも開催される、桜の名所は必見ですね!

    【基本情報】
    〒112-0002 東京都文京区小石川4〜5丁目境
    駐車場なし
    桜の数 約120本

    【江戸川公園(えどがわこうえん)】桜のトンネルと化す河川敷と公園♪

    江戸川公園から上流の神田川沿いは江戸後期から桜の名所として知られています。神田川河川改修時、昭和58年に桜の木が植えられて以来、神田川沿いに桜並木が連なっており、春になると川にせり出すように堂々と枝を広げる桜の姿は実に華やかで、思わずうっとりとしてしまいますよ。また、近隣には関口芭蕉庵や椿山荘なども併せて、桜の名所として有名です。

    3月から開花シーズンになると、河岸の遊歩道は桜のトンネルと化し、河岸の並木から対岸を眺める景観も素晴らしく、日本の春を思い切り感じられるスポットですよ。お花見に興じる多く客で賑わいを見せます。園内はもちろん、河岸の遊歩道にまで花見を楽しむ人たちで一面埋め尽くされます。春の陽気な大気とともに桜を鑑賞したいですね。

    【基本情報】
    〒112-0014 東京都文京区関口2-1
    駐車場なし
    桜の数 約230本

    【ホテル椿山荘(ちんざんそう)】宿泊者だけの贅沢なお花見はぜひ体験したい!!

    ホテル宿泊者だけが鑑賞できる庭園の桜が人気です。庭園には約20種類、約120本ほどの桜が植えられており、2月に入ると咲き始める早咲きのカワヅザクラをはじめ、ソメイヨシノやヤエザクラなどが続いて咲き乱れ、開花は途切れることなく見られますよ。客室やカフェテリアエリアなどからも眺めも格別。また、ホテルでは桜開花期間に桜をテーマとしビュッフェメニューや催しも多く開催されるので、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

    【基本情報】
    〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8
    駐車場あり

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    「世界をもてなす、日本がある」東京文京区にあるホテル。さながら森のような庭園に包まれ、ラグジュアリーなひとときをお過ごしいただけます。

    最後に

    都内文京区で、桜の絶景をじっくりと鑑賞して、春を満喫してみてくださいね。この記事がお花見の参考になれば幸いです。