【山梨県】道の駅にらさき(韮崎)を利用して快適ドライブ!

甲斐武田氏発祥の地「韮崎市」。中田栄寿やサンフレッチェ広島の柏好文などサッカーの名門校「韮崎高校」のある場所でも知っている人も多い甲府の西側に位置する市には、道の駅「にらさき」があります。今日は、その道の駅と周辺に広がる韮崎市の魅力をご紹介したいと思います。

地元品のおみやげ「道の駅にらさき」と入浴施設「ゆ~ぷるにらさき」

外観が超近代的でも、素朴な道の駅「にらさき」

国道にいきなり出現するドーム、そして国道の上を横切る銀色のパイプが目印になる道の駅「にらさき」。ドームの反対側が道の駅になっています。

それほど大きな道の駅ではないのですが、ドームにある「ゆ~ぷるにらさき」が入浴施設になっていることなどから人気のある清潔な道の駅です。 道の駅の裏手には「ふれあい公園」という広場があるので、クルマの運転の気分転換や連れのワンちゃんの散歩にはちょうど良い配置です。 地域の物産として目立つのが木工品。木のぬくもりが伝わってくるような、素朴な作品が並んでいます。 地域の野菜や果物、そして川でとれた「タニシ」などが売られています。手頃な価格が嬉しいですし、秋には「渋柿」も売られているので、渋抜き方法を学習したい人は頑張ってみてください!

また、駅の奥には軽食コーナーがあり、フランクフルトやたこ焼きなどの軽食もおいしいのですが、山梨らしい「巨峰ソフト」や「白桃ソフト」はおすすめです。 また、毎年10月の第4週には「とん汁祭り」が行われています。買い物をした人などには豚汁が無料で振る舞われますし、ダーツなどでの景品獲得のチャンスもありますから、機会を作って挑戦してみてはいかがですか? 韮崎のゆるきゃら「ニーラ」も待っていますよ。 【基本情報】
スポット名:道の駅 にらさき
所在地:〒407-0262 山梨県韮崎市中田町中条1795
お問合せ:0551-25-5021
営業時間:休憩所 9:00~17:30
休業日:月曜日 (祝日の場合翌日)、12月31日〜1月1日

【駐車場】
あり(33台)

【アクセス】
中央自動車道 韮崎インターチェンジより約8分

「道の駅にらさき」の詳細

流れるプールもある温泉施設「ゆ~ぷるにらさき」

道の駅から「ゆ~ぷるにらさき」へは、この歩道橋! を使って行きます。雨が降っていても屋根付きですから安心です。

ゆ~ぷるにらさきには、温泉の他にウォーターガーデンというの流れる温水プール(45m)や子供用プール、そして2つのジャグジーが備えられていて、入浴料金で両方の施設が使えるようになっています。

泉質などは、
温泉:47.2度(気温 18.9度)
沸出量:420リットル/分(掘削・動力)
知覚的試験:無色澄明無味無臭
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
となっていて、循環式になっています。

プールにも入るつもりなら、スイミングキャップは忘れずに! ですね(有料レンタルもありますが)。 【基本情報】
スポット名:ゆ~ぷるにらさき
所在地:〒407-0262 山梨県韮崎市中田町中条1800-1
電話番号:0551-20-2222
営業時間:9:30~21:00(最終受付 20:30)
休業日:月曜日(祝祭日の場合は営業)、12月31日~1月1日
料金:市内 中学生以上 !日券 300円、小学生以下 200円。市外 中学生以上710円、小学生以下 400円

【駐車場】
あり(70台)

【アクセス】
中央自動車道 韮崎インターチェンジより約8分

ゆ~ぷるにらさき 公式サイト



韮崎で観ておくべき観光スポット

一本桜なら「王仁塚の桜」を観に行こう

桜好きの方には「桜並木が満開になった時のトンネルが堪らない!」という方と、「一本桜の荘厳な雰囲気が好き」と言う方がいるようです。韮崎の「王仁塚の桜」は北杜市の「山武の神代桜」と同時期に満開になることでも知られている一本桜です。

王仁と言われる古墳の上にそびえる樹齢300年と言われる桜の巨木は周囲に植えられたパンジーや、晴れた日には雪を頂いたアルプスの山並みときれいなコントラストに心揺さぶられるものがあります。また、夜には地元の人たちによってライトアップもされるので、昼とは違う妖艶な姿を観ることもできます。 【基本情報】
スポット名:王仁塚(わにづか)の桜
所在地:〒407-0042 韮崎市神山町北宮地624
電話番号:0551-22-1991 (韮崎市観光協会)

【駐車場】
なし(但し、シーズン中は無料駐車場が開放される)

【アクセス】
中央自動車道 韮崎インターチェンジより約20分

「王仁塚の桜」の詳細

甲斐武田氏の氏神様「武田八幡宮」

王仁塚の近くにある大きな鳥居が印象的な武田八幡宮。822年の創建と言われています。「山梨」「武田」というと「武田信玄ゆかりの◯◯」という連想が働いてしまいますが、創建時期の通り信玄とは直接関係していません。いや、遠く深くは関係しているのですが。

古墳である王仁塚の主は「武田王」という日本武尊命の息子を葬った場所とされています。この武田王を武田武大神として祀っているのが武田八幡宮です。この神社は、甲斐武田氏がの始祖、源義光によって氏神として崇敬され、義光の子孫「竜光丸」が元服の際、この神前で武田太郎信光と名乗ったのです。

現在の社殿は、信玄の父、晴信によって造営がはじめられ、信玄の時代に完成したもので、鬱蒼とした森に包み込まれたような本殿は国の重要文化財にも指定されています。

信玄の死後、甲斐武田氏が滅亡した後も秀吉の時代に社領安堵、江戸時代に入っても正月、祭礼の時で神主が甲府城に祈祷札を届けていたのですが、その度に甲府勤番が追手門まで出迎えたという非常に由緒正しい神社です。今では、武田神社に比べても非常に素朴な村の神社の風情ですし、鳥居をくぐった先には「熊に注意」の看板もあるくらいに自然の中に溶け込んだ神社です。緑の季節には森林浴もついでに楽しめる素敵な神社です。 【基本情報】
スポット名:武田八幡宮
所在地:〒407-0042 山梨県韮崎市神山町北宮地1185
電話番号:0551-22-1111(韮崎市役所)
営業時間:境内 24時間
休業日:年中無休

【駐車場】
あり(10台程度)

【アクセス】
中央自動車道 韮崎インターチェンジより約20分

「武田八幡宮」 公式サイト

まとめ

山梨県内でも、とても素朴な韮崎市には、地元の人たちが大切に守ってきた自然や歴史がたくさん遺されています。そんな素敵な場所をドライブするときにも、素朴な道の駅「にらさき」を使えば、いろいろな「隠れ観光スポット」が見つかるはずです。ガイドブックや旅行サイトでは見つからない素敵なポイントを探しに道の駅を使ってみてください!